犬のおすわりの教え方!練習はいつから?できないのは病気?

今回は「おすわり」の教え方を紹介したいのですが、いつから始めるのが良いのでしょうか。

また、何回練習しても全くできない犬もいますが、実は病気の可能性もあるのです。

そこで今回は「おすわり」の教え方や、練習をいつから始めるのか、「おすわり」ができない場合なぜ病気の可能性があるのか紹介したいと思います。

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おすわりの練習はいつから?

犬に教えたいしつけ項目というのは色々ありますが、人間と犬が共同生活をする上で最も重要なしつけはトイレトレーニングになります。

本当の意味で1番最初に教えたいしつけはトイレトレーニングで間違いないですが、実はさまざま技を教えていくなら、1番最初に教えたいしつけというのは「おすわり」なんです。

「お手」や「ふせ」、「まて」など、有名なしつけというのは色々ありますが、全て「おすわり」が入ってないと教えることができないと言われています。

つまり「おすわり」はしつけの基本中の基本という訳なんですね。

トイレトレーニングや無駄吠えのしつけなど、人間と共同生活を送る上で必須のしつけがある程度終わったら、まずは「おすわり」のしつけに入りましょう。

では具体的にいつから練習し始めるのが良いのかということになりますが、これは生後3ヵ月頃からが1番ベストです。

犬は生後6週を過ぎた頃から色々な社会化の勉強をさせると、後の生活の質が向上すると言われています。

しつけもその1つで、生まれてからなるべく早い時期に遊び感覚で覚えさせていくのが良いのですが、たいていの人はペットショップやブリーダーから犬を買う場合が多いので、生後3ヵ月頃からしつけを少しずつ入れていくことになります。

生後3ヵ月~5ヵ月後は犬に色々教えるのに適していて、覚えも早い時期であるとされています。

そのため、この時期に「おすわり」を初めとしたしつけを日々の生活の中で取り入れていきましょう。

1つ気を付けたいことは、犬が生活環境に慣れるまではしつけは行わないということです。

犬が家にやってきてから1週間は無理をさせず、慣らしていく期間にして犬を安心させてあげましょう。

犬が生活環境に慣れてきたらしつけをはじめます。

関連記事:犬のしつけに年齢は関係ある?いつから始めるのがベストなのか?

おすわりの教え方

それでは「おすわり」の教え方について、効果的な練習方法と気を付けたい注意点をそれぞれ紹介します。

効果的な練習法

「おすわり」の練習方法はそれほど難しくはありませんので、おやつやフード、声掛けを上手に使い分ける一般的な教え方で十分しつけが入ります。

まず、犬の名前を呼んで飼い主のそばに来させます。

飼い主は腰を下ろして、犬のお尻の方を手で少し押してあげながら「おすわり」の声かけをします。

その時に犬が少しでも座った場合、その瞬間におやつやフードを与えます。

それを2、3度まず繰り返してみましょう。

犬は、座る→ご褒美をもらえる→座るといいことがあると学習していきます。

最初の何度かはご褒美の食べ物をあげてもよいのですが、あげすぎてしまうと食べ物無しでは言うことを聞いてくれなくなってしまう場合もあるのでほどほどにします。

この方法で繰り返しおすわりの練習をしていきましょう。

できたときにはご褒美と同時に、飼い主が大袈裟に褒めてあげることも忘れないで下さい。

いい子!や、Good!など、短く大袈裟に褒めてあげるようにしましょう。

▼おやつを使った方法

「おすわり」の掛け声で座るようになってきたら、ご褒美はあげたりあげなかったりと徐々に減らしていき、最終的には掛け声と飼い主の褒め言葉だけで完全におすわりをするように毎日少しずつ練習していきます。

しつけの方法というのはドッグトレーナーの数だけさまざまな方法があると言われていますが、少し面白いやり方を推奨されている動画があったのでご紹介します。

▼犬の本能を利用した方法

このやり方だと、愛犬と飼い主の信頼関係を確かめる方法としても使えるので、結構良いやり方だと思います。

ご褒美を使う一般的なやり方で上手くいかなかった方は、ぜひこちらのやり方も試してみて下さい。

やってはいけないこと

しつけ全般に言えることでもありますが、怒ったり怒鳴ったり、叩いたり無理強いをしては絶対にいけません。

犬は飼い主の言うことを聞きたくなくなってしまい、信頼関係を築けなくなってしまいます。

最初の段階で、犬のお尻の方を上から軽く押してあげるようにと書いていますが、それもポンポンと刺激を与えてあげる程度の強さで行って下さい。

座らないからといって強い力で押しても座りませんし、恐怖を植え付けるだけなのでやめましょう。

とにかくしつけには根気が必要であると覚えておいてください。

おすわりができない原因

この記事を読まれている方は、これから愛犬に「おすわり」を教えようって方が多いと思いますが、中には「何度やってもできない!なぜなんだー!!!」って方もこの記事を読まれていると思います。

「おすわり」が上手くできない原因をいくつか紹介しますので、ご自身や愛犬に当てはまってないかチェックしましょう。

しつけ方が悪い

おすわりの言い方が飼い主家族で統一されていない場合、「おすわり」をなかなか覚えてくれません。「おすわり」「sit」「すわれ」など色々な指示語があるとは思いますが、家族で統一するようにしましょう。

関連記事:犬のしつけコマンドの言語!英語と日本語のメリットとデメリット

あとは、最初にしつける段階で座っていないのに「おすわり、おすわり、おすわり!」と何度も声をかけて無理矢理座らせようとしていると、犬も何度目かの「おすわり」という掛け声で座ると覚えてしまうようです。

「おすわり」という指示語と座るという動作を適切に結びつけてあげるようにするためにも、指示語を連続で発するのはやめましょう。

病気が原因の場合

股関節形成不全、変形性脊椎症、股関節脱臼など関節や脊椎などの病気が原因で「おすわり」ができない犬も中にはいます。

病気が原因で座ることのできない犬の場合は、ケージ内で休みたいのに座ったり伏せたりすることができずずっと立った体勢でいたり、うまく歩行をすることができないケースも多いので、異常を感じた場合は獣医師に相談し、診察を受けるようにしましょう。

股関節関係は自宅の床がフローリングの家庭などは、後発的に発症したりするものもあるので、注意が必要です。

まとめ

  • 「おすわり」はなるべく早めにしつけ始めよう
  • 声掛けとフードのご褒美で簡単に覚える
  • どうしもできない場合は病気の可能性もある
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