チワワの特徴と性格や飼い方、注意したい病気と寿命

チワワはメキシコ原産で、世界で最小の純血種であると言われています。とても甘えん坊な性格で、ベストオブ愛玩犬とも言うべきペット犬で、老若男女問わず日本で大人気となっています。

今回はチワワの性格や気を付けたい病気などの特徴と、飼い方や寿命についてなどをご紹介します。

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犬種情報

名称:チワワ(Chihuahua)
サイズ:小型犬
原産地:メキシコ
体高:15~23cm
体重:2.7kg以下
寿命:10~18歳

主要団体によるグループ分け
  • FCI:9G.愛玩犬
  • AKC:5G.トイ(愛玩犬種)
  • JKC:9G.愛玩犬

歴史

チワワの先祖と思われる小さな骨がアメリカやメキシコなど世界各地で発見されている事から謎に包まれています。

一番有力なのはメキシコのテチチ州にいたという土着犬の説です。

名前の由来もその地名から来ておりアメリカなまりで地名の「テチチ」が「チワワ」と呼ばれるようになりました。

古代メキシコでは寒い穴ぐらの中でチワワが湯たんぽがわりとなり抱きかかえるように寝ていたそうです。

特徴

アップルヘッドとも言われる真ん丸な頭は体の割に大きく脳が発達しているので賢い犬種です。

立ち耳で飼い主さんの声を敏感に聞き取り、目の位置も正面を向いている為飼い主さんの表情を正確に読み取ることができます。

胸囲が広くがっちりしているので肺が大きい分持久力があり、足はまっすぐ伸び関節も柔らかいので早く走る事が出来ます。

また、肉球も弾力性に優れ沢山歩いても足を痛めにくい作りになっているのが特徴です。

性格

甘え上手で抱っこを好み、飼い主さんの膝が特等席だったりします。

撫でられるのも好きなのでスキンシップを楽しみたい方には最適な犬種と言えるでしょう。

小さい体の割に勇敢な一面も見られ、大きな犬に立ち向かって吠えたり飼い主さんに知らない人が近づくと守るように吠えたりします。

チワワにとって飼い主さんが絶対的存在になり従順に接するので正しいしつけをしておかないとわがままに育つ傾向があります。

吠える行為は小さな自分の体を守る防衛反応でもあるので安心させてあげましょう。

人の表情を観察し声を聞き分け常に飼い主さんに集中しているのでしつけを覚えるのに適しています。

注意したい病気

水頭症は小型犬に多い脳神経の病気です。

チワワは先天性の物が多く早期発見が必要になります。

泉門が開いている、発育が遅い、頭が大きいなどの特徴を持つ子はなりやすいので注意が必要です。

症状は痙攣発作、ぶつかるなどの動作にも表れるので症状が見られたら診てもらいましょう。

膝蓋骨脱臼は生まれつきかかりやすい疾患です。

後ろ足の膝のお皿が外れた状態で、内方脱臼と外方脱臼に分けられるのですが、チワワは内方が多いと言われています。

軽度なら経過観察になりますが足を上げたり痛がったりしている場合は手術も必要になります。

また、体重が増えると膝に負担をかけてしまい悪化するので正しい食事管理を心掛けましょう。

気管虚脱は「ガーガー」とがちょうの鳴き声に似た咳をしたり苦しそうな呼吸の状態で、興奮して息遣いが荒くなった時に症状が現れます。

原因は遺伝、肥満があげられますが気管が扁平につぶれ呼吸がしずらくなることです。

薬の投与や手術をしても完治は難しいので室内の温度管理や激しい運動は避けるように心がけることが重要です。

飼い方

チワワは散歩はあまり必要ないと言われますが情操を養う為にも子犬の頃から公園に連れて行きましょう。

人や他犬に触れ合う事で臆病な性格も多少克服出来るようになります。

殆ど家の中で過ごす事が多いので縄張り意識が強い一面もあります。

縄張り意識が強い子に育つと異常な無駄吠えをしたり飼い主さんよりも優位に立っていると間違った考えの子に育ってしまうので威厳ある態度で接しましょう。

褒める時は大げさな位に、怒る時はしっかりと真剣に教えましょう。

運動能力は優れていますが高い所からのジャンプなどは膝を痛めるため段差のない室内空間を作ってあげましょう。

ご飯もムラがあり、食わず嫌いであったりしてもおやつなどあげてしまうとますますご飯を食べなくなります。

体調が良くわがままで食べないようなら放っておきましょう。

食べなかったご飯は片づけてしまいます。

チワワの愛くるしい可愛さについつい甘やかしてしまいがちですが、主導権は常に飼い主さんが握りチワワの言うなりに甘えさせない事も大事です。

とても賢い犬種で忠実な一面もあり色んな芸も教え方によってはすぐに覚える事が出来ます。

チワワにも様々な性格の子がいますが、飼い主さんが理解してあげる事が悪い子にも良い子にも育つポイントでもあります。

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4件のコメント

  • 栞菜ぱぱ

    初めて、買うのですが、日中誰も居なくて、不安ですが、大丈夫ですかね

    • ゆーま

      コメントありがとうざいます。

      私はあくまで中立的な立場でブログを運営しているので、「犬に寂しい思いをさせるくらいなら飼うな」なんて一方的に言うつもりは毛頭ありません。

      実際に1人暮らしや共働きで犬を飼育している人はたくさんいますので、大丈夫か大丈夫じゃないかで言えば問題は無いでしょう。

      しかし、マイナスな部分はしっかり理解してから飼うようにしましょう。

      まず飼い始めはしつけが入っていないので、全くお留守番はできませんので、室内放し飼いでのお留守番はまず無理だと思っておいた方が良いでしょう。

      ケージ内でのお留守番になった場合、ケージ内にトイレを併設しての飼い方になると思いますが、犬は居住区とトイレは離れた場所に設置するのが本能的には良いとされているので、トイレをちゃんと覚えない子になってしまう可能性が高いです。

      また、家を空けている時間が長いのであれば、ウンチをしたトイレに何度もおしっこをしに行くので、帰宅後ケージ内が糞尿で大惨事になっている可能性も高いので、多少覚悟はしておいた方が良いと思います。

      犬は年齢が高くなればトイレの頻度も減り、問題なくお留守番もできるようになる場合がほとんどです。

      しかし犬にとって最大の負担はストレスをかけることで、本当に寿命や病気になる確率が変わってきてしまいます。

      特にチワワなどの超小型犬はストレスにめっぽう弱いので、少なからず影響は出てくるでしょう。

      重要なのは、しつけが入るまでの子犬の時期を犬を飼うことに全力を注ぎ、お留守番ができるようにしつけてあげる、そして、しっかりお留守番ができるようになったならば、家にいる時間は少しでも愛犬に愛情を注いであげる、この2つを徹底できるのであれば、日中のお留守番が多くても飼育できると思います。

      あと最後に1点、夏も冬も冷暖房を常時付ける必要が出てきますので、電気代も結構変わってきます。

      6畳くらいのワンルームならそこまで影響はありませんが、広い部屋だと真夏のピークはかなり出費が増えるかもしれませんので、ご注意下さい。

  • ミカン

    初めまして、こんにちは。
    うちにはチワワが2お姫様います。

    渡しがお仕事に行くとき、メチャメチャ吠えます。どうしたらいいでしょうか?
    近所迷惑なので困ってます。
    9才と11才です。

    • ゆーま

      コメント頂き有難うございます。
      ご返信が遅くなりまして申し訳ございません。

      おそらく分離不安という症状かと思います。
      一般的に有効と言われているトレーニング方法としては、外出しないときにも支度をするふりをして、準備中の不安に慣れさせるという方法があります。

      後は、外出前30分と帰宅後の愛犬が落ち着くまでの間は、徹底的に無視をするという方法も有効と言われています。

      意外と原因として多いのが運動不足による無駄吠えも考えられますので、外出前にウンと散歩をして疲れさせてしまえば、案外スヤスヤ寝ててくれたりもしますよ。

      ぜひともご参考下さい。

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