前庭疾患を発症した老犬と余命の関係


Photo by Jaime González | Flickr

老犬が前庭疾患を発症した場合、一番気になってしまうのが余命との関係性ですよね。

そもそも老犬と言うだけであと何年生きてくれるのか毎日不安になっている飼い主さんも多いと思いますが、そんな中で前庭疾患の辛そうな症状を見たら、死んじゃわないか本当に心配になるものです。

今回は前庭疾患を発症した老犬と余命の関連性について紹介していきます。

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前庭疾患が余命に与える影響


Photo by Carl Campbell | Flickr

結論を先に書きますが、前庭疾患が余命を縮めるかは正直不明です。

ただ、前庭疾患が老犬になりやすい病気の様々なきっかけになっている事例は存在します。

ホワイトの場合は前庭疾患を何度も再発していましたが16歳8ヶ月も生きてくれました。

一見余命に影響が無いように感じますが、前庭疾患を再発するたびに、認知症の症状が悪化していきました。

この辺りは再発の危険性についての記事で詳しく書いています。

老犬の特発性前庭疾患は原因が分からないため、正直余命に対してどれくらい影響を与えたのかは分からない部分はありますが、私もホワイトの前庭疾患を経験して他の犬仲間や前庭疾患の経験者の方など、色々な飼い主さんと話しましたが、前庭疾患を発症し、それをきっかけに介護生活に突入した飼い主さんは一定数いらっしゃいました。

耳の炎症が原因の前庭疾患の場合は、若い年齢の成犬でも前庭疾患になる場合がありますし、根本原因を治療できるため一時的な三半規管のトラブル程度で済みますが、老犬の特発性前庭疾患は再発リスクも高く認知症との連動性も高いため、そんな簡単な話では済まないのです。

前庭疾患になったから余命に影響があると断定はできませんが、老犬の場合は少なからず脳への負担が大きく様々な病気を促進させるというようなイメージが分かりやすいと思います。

前庭疾患をきっかけに変わったこと


Photo by Jeffrey Keeton | Flickr

ホワイトが前庭疾患を発症し事をきっかけに、変わったなと思うことを紹介したいと思います。

ホワイトは前庭疾患になると左側に斜頸していたのですが、治った後も左耳と右耳で高さが違うようになり、左側が少し垂れ気味な感じになりました。

耳だけでなく表情にも変化があり、どことなく無表情な印象を感じるようになりました。

愛犬家の方なら分かると思うのですが、長年一緒に生活していると、犬って笑ったり悲しそうな顔をしたり、なんとなく顔を見るとどういう感情なのか分かりますよね?これが、なかなか表情から気持ちが読め取れなくなるんです。

後は、定期的に発作のような呼吸が荒くなる症状が定期的に出るようになりました。

認知症がきっかけで呼吸が荒くなるという線が可能性としては濃厚ですが、前庭疾患の影響で認知症が悪化したのか、前庭疾患の影響で発作のような症状が出ているのかは特発性の性質上正直分かりませんが、何かしら関連している可能性は高いのではないでしょうか。

これも認知症の影響か前庭疾患の影響か定かではないですが、老犬になってから車に乗ると暴れるようになりました。

これは獣医さんに相談しましたが原因は分からないと言われていて、私的には前庭疾患の影響で三半規管が弱くなり平衡感覚を保てず車酔いのような症状が起きやすくなってしまったのではと疑っています。

このように少なからず心身に影響を及ぼしているのですが、老犬の場合は前庭疾患になると認知症が加速するという認識が最も妥当な表記かなと言う気がします。

まとめ

  • 前庭疾患から介護生活始まる事がある
  • 前庭疾患から認知症が加速する可能性が高い
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