子共の犬アレルギーは薬で治るのか?対策方法をご紹介

8392841479_a6b709414c_k.jpg
Photo by Luke Ratzlaff | Flickr

私は昔から重度の動物アレルギーなのですが、子供ができたら子供もアレルギー体質になってしまうのかとても心配です。

そもそも私が子供のころは薬で治療した記憶なども無いのですが、子どもの犬アレルギーは薬で治るのでしょうか。

自分に子供ができたときに向けて、対策方法などをまとめておこうと思います。

Sponsored Link

投薬治療は対処療法にあたる

24680196345_f560969e1b_k.jpg
Photo by jqpubliq | Flickr

犬アレルギーだけではなくアレルギー全般で言えることなのですが、基本的にアレルギーは原因物質(アレルゲン)を取り除かない限り症状が発症し続けます。

そこで、薬を飲んでアレルギー症状を抑えてあげることを対処療法を呼ぶのですが、これは治すわけではなく症状を抑えるだけの治療となります。

犬アレルギーの症状については前回記事にしましたのでそちらをご覧ください。

つまり結論から言ってしまえば、薬で犬アレルギーを治すのは今の所は難しいということでしょう。

病院で犬アレルギーというのが判明すると、基本的には抗アレルギー剤のようなアレルギー症状を抑えてくれる薬を処方されるのですが、これを毎日飲み続けていくというイメージです。

飲む量や処方される薬にもよりますが、2,000円~3,000円くらいは毎月かかると思った方が良いでしょう。

私は子供の時は喘息も持っていて、毎日喘息の薬を飲んでいたのですが、喘息の治療にも効果が高い抗アレルギー剤を一緒に処方されてそれを毎日飲み続けていました。

ただ、対処療法はどこまで行っても症状を抑えているだけなので、原則病院からはアレルゲンを取り除きましょうという指導をされます。

そうなると、花粉症とかならマスクをしてアレルゲンの侵入を防ぐとか、極力家から出ないとかって選択を取れますが、犬の場合は飼わないという選択肢になってしまいます。

しかし、元々犬を飼っている家庭で子供が生まれた場合なんかはそんな選択を取れませんので、方法としては対処療法で薬を飲みながらこれから紹介する対策方法を実践するのがおすすめです。

減感作療法を試そう

44946519724_3ef2df62c5_k.jpg
Photo by Simon Morris | Flickr

どうしても犬が飼いたい、犬を手放すという選択は取れない。

そいう家庭は多いと思いますので、ここからは犬アレルギーと上手に付き合っていく方法をご紹介します。

まずは減感作療法を実践して頂きたいです。

減感作療法とはアレルギーの原因物質は少量あえて体内に入れて、徐々に体に慣らしていくという方法です。

最初の1~2ヶ月は週1くらいのペースで注射で体内に注入していき、3ヶ月目以降は月1くらいのペースで注入するのですが、それを数年続けるような治療となります。

これは花粉症の治療法としてはかなり一般的になってきており、ネットなどで調べると実際に治療されている方の声なども聞くことができます。

早い人だと半年ほどで効果が出ると言われていますが、残念ながら犬アレルギーの場合は効果が効きづらいので、場合によってはそこまで効果が体感できない可能性もあります。

費用も年間で3万ほどかかりますし、それで効果が得られない可能性もあると考えると手放しでおすすめできるものではないですが、少しでも可能性があるなら何でも試したいですもんね^^

ただ、そこまでお金も時間もかけれないってご家庭が多いのも事実です。

そういう場合は、とりあえず今できる最低限の対策をしていきましょう。

すぐできる簡易対策法

10214984515_7518449de5_k.jpg
Photo by Rich Makinson | Flickr

私も犬アレルギーなので、ホワイトを飼い始めてすぐは触ることもできなければ、くしゃみが止まらないので同じ部屋にいることすらできなかったです。

しかし、その中でもできる対策を考え、何とかホワイトと共に過ごすことができましたので、その方法をご紹介します。

犬と居住空間を分ける

この方法、あまりおすすめではないです。笑
だって、やっぱ愛犬とは常に一緒に生活したいですもん!
居住空間は分けたくないですよね、、、

最初におすすめできない方法を紹介するなって感じですが、でもこれが一番手っ取り早くて効果が高いのは事実です。

分け方は自由ですが、犬専用の犬部屋を作るパターンと、寝室だけには犬を入れない絶対空間を作るパターンの2つが有ります。

私は極力一緒にいたかったので、最初のころは寝室のみ愛犬を入れない(特にベットは絶対NG)というルールにしてました。

お風呂前にスキンシップの時間をとる

居住空間が分かれていれば、後は触れ合う時間をコントロールすれば共同生活は何とか可能となります。

愛犬と触れ合ってアレルギー症状が出てもお風呂に入ればある程度さっぱりリセットされますし、居住空間が分かれているのであれば、そこからは寝るまでは寝室に入れば症状が出ることは無いです。

なので、お風呂に入る前に愛犬と遊ぶ時間を用意するのはとてもおすすめです。

私は仕事から帰ってきたらすぐにお風呂に入りたい人なので、帰る→そのままホワイトと触れあう→即お風呂、と言うのが日課になっていました。

そうすると、犬はそういう習慣は覚えるので、私が仕事から帰ると可愛がってもらえると覚えていて、昔はよくホワイトが玄関までお出迎えに来てくれてました^^

愛犬の服をつなぎにする

そうは言ってもお風呂の前しか触れないのは悲しいですよね。

そこでおすすめが、愛犬につなぎタイプの服を着せることです。

過去のホワイトとの写真を色々見てほしいのですが、基本服はつなぎを着ています。

これは私がアレルギーだったので、犬を直接触ることができなかったからです。

顔とか頭をなでれないのは悲しいですが、でも服を着ていれば想像以上にじゃれ合うことができますし、抱っことかも結構気にせずできるのでおすすめですよ。

当然自分も長袖長ズボン

犬にだけ無理強いしてはいけません。

当然自分も長袖長ズボンです。笑

私はアトピーなので、犬といるとくしゃみとか鼻水よりも、体の痒みが症状としてはメインで発症してました。

ただ、愛犬につなぎを着せて、自分も長袖長ズボンで地肌と犬の毛が直接触れないように徹底することで日中から触れあうことも可能になりました。

この時に大事なのは、手洗いをこまめにすると言うことです。

どんだけ徹底してもやはり犬の毛を触ってしまうことがあり、その手で目を掻いたりした日には一撃KOです。

手洗いだけはこまめに徹底しましょう。

徐々に慣らせて減感作療法風

最初の頃は私も寝室を完全に人間専用室にしてましたが、徐々にアレルギーの症状が出なくなるもので、途中からは普通にホワイトをベッドにあげたりしてました。

ホワイトが後ろ足の靭帯を切って、治療の為に行動スペースを狭めて下さいと獣医さんに言われて、リビングに布団を置いてホワイトと共のワンルーム生活をしていたことがあるくらいなので。笑

居住空間を分けるのはおすすめではないが効果が高いと前述しましたが、最初っから犬と触れ合いまくるとアナフィラキシーショックとかになる可能性もあり大変危険です。

そういう意味ではアレルゲンを取り除いた状態から初めて徐々に触れあう時間を増やしながら無理矢理慣らせて減感作療法のような感じの状態にするというのが良いのかもしれません。

まとめ

  • 薬では治せない
  • 正式治療なら減感作療法がおすすめ
  • アレルギーと向き合って生活スタイルを見直そう
Sponsored Link

コメントはこちらから

ご意見・ご感想があればお気軽にコメント下さい。
返信はしたりしなかったりですが頑張ります!笑

コメントは承認制になっていますので、私が承認するまで表示されません。
投稿後は表示されるまで気長にお待ちください。

誹謗中傷などのネガティブなコメントは非承認にする場合がありますが、個人運営のブログなのでご理解頂ければと思います。

ホワイト可愛いってコメントは100%承認させて頂きますのでお待ちしております!笑

2件のコメント

  • ウィングママ

    はじめまして、ウィングママと申します。
    ホワイト君との旅行のページから、このブログを知りました。

    ホワイト君16歳だったんですね。長生きで頑張りましたね。

    我が家は今、6歳のウエスティ ディアと暮らしています。
    その前はウィングというウエスティがいました。18歳でした。

    愛犬との旅行やアレルギーのことなど参考になるブログに出会えて
    嬉しいです。これから過去記事などゆっくり読ませてもらいます。
    よろしければ、拙ブログにもお越しください。
    https://ameblo.jp/wing-mam/

    ちなみに私も軽い犬アレルギーです。でもウエスティとの暮らしは
    やめられませんね~

    • ゆーま

      コメントありがとうございます。
      18歳ですか!
      それは凄いですね^^
      本当に羨ましいです。
      動物アレルギーがあっても工夫次第で犬は飼えますからね。
      また気が向いたらご訪問下さい♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。