老犬にトリミングは負担なので頻度は減らした方が良い

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Photo by Jennie Robinson Faber | Flickr

本日ホワイトをトリミングに出したので、とてもキレイになって帰ってきました。

しかし、ホワイトも16歳なので、体にとても負担がかかっているんじゃないかと非常に心配です。

今回は老犬にとって、トリミングがどれくらい負担がかかり危険なのかを考えてみたいと思います。

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老犬にトリミングは負担なのか

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最近は毛がボサボサでかなり汚れていたので、正直なかなか薄汚い感じのお爺ちゃんでした。笑

最後にトリミングに出したのが去年の10月にウエスティパーティに合わせて出して、それぶりなので実に4ヶ月ぶりということになります。

先日16歳を迎えたときに書いた記事で、2017年のウエスティパーティーに行けなかったということに少し触れましたが、今思えばウエスティパーティーに合わせて気合を入れてトリミングしたのがきっかけで具合が悪くなったように感じます。

トリミングが4ヶ月ぶりと言っても、さすがに爪切りや耳掃除などのグルーミングは月1でしていましたし、ホワイトがまだ若かった頃は2~3週間に1度のペースでシャンプーも自宅でしていました。

しかし、ホワイトは極度にシャンプーが嫌いなので、体調を崩すようになってからはトリミングの間隔を長めにとるようにして、シャンプーも最低でも1ヶ月は空けるように心掛けています。

ただ、なんとなく高齢犬になったしトリミングはしない方が良いかななんて感じで回数を減らしていますが、実際に老犬にとってトリミングは本当に負担になっているのでしょうか。

老犬は体力がもたない

実際に老犬にとってトリミングは非常に負担がかかると言われていて、その大きな原因は体力の低下と過度のストレスです。

トリミングサロンの中では8歳とか10歳とかある程度の年齢以上の子は新規では受け付けてくれない場合もあるくらいですので、老犬にとってトリミングとはそれほど一大事なんだということは覚えておいた方が良いでしょう。

老犬はとにかく体力が無いので、終わるとグッタリしてしまう子も多いようです。

今日もトリマーさんから、最初暴れてたけど途中で疲れて寝ちゃったと言われました。

まさかトリミング中に寝るとは、、、笑

足腰の筋力も弱っているので、ずっと立っていることが辛く、それがストレスに感じることもあります。

人間でも、高齢者の方を無理やり走らせたりすれば心臓病によって突然亡くなってしまったりと言うことは普通にあり得るかと思います。

老犬にとってのトリミングというのはそういうものなので、長く時間がかかればかかるほど負担が大きく、トリミング中に亡くなるというところまではいかなくとも、それをきっかけに体調を崩したりする場合があるのです。

老犬はストレスを感じやすい

これは先日書いた認知症が進行する理由とも似ている部分になるのですが、老犬は今までできたことができなくなったり、視覚・嗅覚・聴覚などの体の器官が衰えることで、とにかく不安にかられ心が弱まっていく傾向にあります。

こういった理由をきっかけに認知症が進んでいくのですが、認知症を発症していないワンコでも、老犬であれば今まで平気だったトリミングを急に怖がるようになったりして、今まで以上にストレスを感じている場合があります。

また、ストレスというのは犬にとって発病のきっかけになる場合も多く、持病持ちの子などがトリミングのストレスがきっかけで発作を起こしてしまう場合もあります。

老犬に負担をかけずにトリミングをする方法

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Photo by VirtualWolf | Flickr

私自身ホワイトと一緒に生活していて、老犬にとってあれは危険だこれは負担だと頭では色々理解していても、そうは言っても仕方ないんだってことは多々あります。

このトリミング問題もその一つで、トリミングしないで済むなら私もそうしたいですが、実際にトリミングをしないなんて言うのは不可能な話なのです。

そこで、私なりにトリミングの負担を少しでも減らす方法を考えてみました。

毛の長さを短くする

これは私が一番最初に取った方法です。

前述しましたが、老犬にとってトリミングの時間が長くなればなるほど負担が大きくなります。

そこで、小難しいオシャレカットを全てやめて丸刈りにしてしまえば、バリカンで刈るだけなので非常にカットが早く終わります。

プードルであれば有名なプードルカットとか、ホワイトテリアにも有名なテリアカットとかありますが、そういうのは若いうちだけにして、老犬になったら丸刈りにして可愛い洋服でも着せてあげて下さい。

また、短めにカットすることで、次のトリミングをある程度の長さになってから行くようにすれば、必然的にトリミングとトリミングの間隔が伸びますので、年間を通して考えたときにトリミングに行く回数を抑えることができます。

実際にトリマーさん側から飼い主さんに提案している例もあるようです。

下記は掲示板にあったトリマーさんの投稿の引用になります。

【以下引用】
17歳のシーズーが一番高齢ですね。 でも、何かあってからでは遅く、怖いので2㎜全バリで、1時間くらいで終わらして、2ヶ月に1回にしてもらってます。 元気そうでも、急にってことがあるので、毎回飼い主さんには、連絡つくようにしてもらって、お話はしておきますね。
【引用元:トリマージェイピー

病院併設のサロンを利用する

今回取った方法がこれになります。

以前はイオンのトリミングサロンを利用したり、カットが上手いという理由でウエスティを飼っている人が経営しているサロンを利用したりしていましたが、15歳を超えたあたりから行く先々でトリマーさんから心配の声を頻繁に聞くようになったので、今日のトリミングからいつも通っている病院に併設されているサロンを利用することにしました。

いつも見て頂いている獣医さんの診察を受けてからカットに入り、後両足が悪くて立っていられないのを知っているので、事前に2名体制でできるように準備してくれました。

料金的には少し割高になってしまいましたが、私自身も待っている間の妙な不安感みたいなものが今回は無かったので、安心料と思えば決して高くはないと思います。

もっと早く利用していれば良かったです。

病院併設といっても、ショッピングセンターのテナントのように、たまたま隣り合わせなだけという場合もあれば、病院とサロンが全く同じ経営者という場合など、色々なケースが考えられます。

事前の診察が入ったりということも考えれば動物病院がやってるサロンの方がおすすめですので、その辺りは事前に確認をとった方が良いと思います。

セルフトリミング

老犬のトリミングについて色々なサイトやブログで提唱していることが多い方法がセルフトリミング(セルフカット)です。

要するに飼い主さんが自宅で自分でカットしようよということです。

確かに、自宅であればストレスも少ないですし、飼い主がやるので愛犬もかなり安心なのではないでしょうか。

しかし、ハサミを使ってのカットであれば、犬が突然動いて目に刺さり失明という事例も過去に聞いたことがありますし、私自身も犬用のバリカンを買ってホワイトの毛を整えていた時期がありましたが、耳を切ってしまったことがあり、それから自分でやるのはやめました。

もしこれから犬を飼う可能性があったり、子犬を飼っている方は、小さいうちからセルフトリミングをしてあげれば犬も慣れますし、飼い主も上手くなるので、将来的なメリットを考えて挑戦するのはとても良いと思います。

ただ、危険性も高いので、愛犬が高齢になったからといって、未経験の素人が突然始めるのはあまりおすすめしません。

出張トリミング

最近では出張トリミングというサービスを行っている業者もいるんです。

トリマーさんが自宅まで来てくれて、そのまま普段から慣れている自宅内でカットをしてくれます。

業者にもよりますが、怪我や病気などでサロンに行けないワンコの利用を想定している場合が多いので、年齢や病気の有無などは問わない業者が多いのも嬉しいポイントです。

いくつか有名な所を紹介しても良いのですが、出張というサービスの特性上、東京23区のみや、湘南地域限定など、ある程度地域が絞られているので、ご自身のお住まいの地域で出張サービスを行っているサロンがあるか探してみることをおすすめします。

まとめ

  • 老犬にとってトリミングはかなり負担
  • なるべく行く頻度を減らそう
  • 病院併設のサロンを利用しよう
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