犬が脱走する理由!戻ってくる可能性や探し方について

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Photo by Juan Camilo Trujillo | Flickr

ここ10年ほどで外飼いが基本だった犬が家の中で飼うのが普通となり、脱走という新たな問題が起きています。

しかし犬はなぜ脱走するのでしょうか。

戻ってくる可能性はあるのでしょうか。

今回は犬が脱走する理由と、戻ってくる可能性や探し方についてご紹介します。

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犬が脱走する理由

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Photo by paeppi | Flickr

ではまずは犬が脱走する理由から見ていきたいと思います。

まだ慣れていないから

犬を飼い始めて2ヵ月以内は脱走に特に注意が必要です。

犬も新しい環境での生活に慣れていないので不安な部分を持っていますし、飼い主も犬との生活に慣れていないのでどんな場合に脱走してしまうかを把握できていないからです。

犬が慣れておらず、元にいた場所を恋しがって脱走を試みるケースがあります。

特にブリーダーなどから引き取った場合は、母犬や兄弟達と離れ離れでの生活が始まるので寂しさから元いた場所を探しに出てしまう場合があります。

外の世界に興味があるから

これは犬の性格にもよりますが、外交的でいろいろな物に興味を持っている活発な性格の犬は、外の世界にも興味津々です。

散歩だけでは自分の興味のほんの一部しか満たされないので、もっといろいろな世界を自由に走り回りたいという願望を持っている可能性があります。

外への興味があるだけで家や生活環境に特に不満があるわけではありません。

飼い主の反応を楽しんでいる

一度脱走した経験がある犬は、その時の飼い主の反応のせいで脱走を繰り返そうとする場合があります。

犬が脱走した時に大きな声を出して叫んだり、慌てて追いかけたりしてしまうと、犬は飼い主が喜んでくれている、楽しそうにしていると勘違いしてしまいます。

そのため脱走をすることで飼い主を喜ばせようという間違った学習をしてしまうのです。

脱走時の対処を誤ると、犬に脱走癖がついてしまいますので注意しましょう。

痴呆による徘徊

老犬の場合は痴呆による徘徊で脱走してしまう場合があります。

人間でも老人の徘徊はよくありますが、犬にも同様の症状が出る場合があります。

戻ってくる可能性はあるのか

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Photo by Brian Kelly | Flickr

戻ってくる可能性はあります。

成犬になっていれば自分の家を覚えている犬も多くいます。

家の近所であれば臭いで戻ってくることも可能です。

しかしなぜ脱走したのかで戻ってくるかどうかも違ってきます。

例えば飼い主の反応を楽しみたくて脱走したのに、飼い主に気づかれなかったり、楽しそうな反応をされなかった場合はつまらないので戻ってくる場合も多いです。

ところが元いた場所に戻りたかったり、外への好奇心で脱走してしまった場合はある程度距離のあるところまで行ってしまう場合もあります。

その場合、犬が自力で戻ってくるのは難しいと言えます。

効果的な探し方

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Photo by M G | Flickr

それでは実際に脱走してしまった場合、どのように探すのが良いのでしょうか。

効率的な探し方を見ていきましょう。

主要施設に連絡

犬がいなくなってしまった場合、まずは保健所、保護センター、警察の主要施設3箇所に電話しておくと良いでしょう。

まずは保健所で、飼い主が見つからない犬を一時的に保護しています。

時間が立ってしまうと殺処分されてしまうこともあるので、きちんと犬の特徴を伝えておき、連絡をいれてもらえるようにしておきましょう。

また近隣に動物保護センターがある場合も連絡を入れておきましょう。

こちらで保護された場合は殺処分にはされませんが、時間をおいて新たな飼い主を探されてしまうので早めに脱走してしまった旨を伝えておくようにしましょう。

それから夜間などに見つかった迷い犬は警察に保護される場合も多いです。

通報が入れば警察官が犬を捕まえて警察署の管内で次の日までは保護してくれます。

似たような犬が保護されれば連絡が入るので警察にもすぐに届けておくとよいでしょう。

犬の写真や特徴を書いたポスターを作る

定番の方法ですが地味に効果が高い方法としては、よく電信柱などに貼ってあるようなポスターを作って、家の周りに貼り出すという方法です。

最近でも稀に見かけますが、電信柱は他人の所有物(大体電力会社)ですので、当然他人の物に勝手にビラを貼るのは違法です。

場合によっては器物損壊罪などが適用になりますので、勝手に貼るのはやめましょう。

おすすめの方法として、町内会や自治会が管理している町の掲示板に貼らせてもらうという方法や、近所の方への声かけを兼ねてポスターを直接渡し、仲の良いご近所さんなら家の扉などに貼ってもらうというのがトラブルも少なくおすすめです。

他にも回覧板なんかに入れてもらうというのも有効です。

最近ではこういった近所での連携は希薄になった印象もありますが、犬の脱走は早い段階であれば近所にいる場合がほとんどですので、ご近所さんの協力が最も効率的に探す方法と言えるでしょう。

SNSの活用

ポスターの張り出しが効果的と書きましたが、やはり最近の若い方なんかは結構ハードルが高い場合もあると思います。

しかし最近はSNSという最強の兵器があります。

一度拡散してしまえば何千・何万という人たちにアプローチすることができますので、SNSを利用している方は必ず活用すべきです。

ただデメリットとしては、SNSは全国的に拡散させることができますが、実際に犬がいるのは家の近くという場合も多いので、ある程度拡散の対象を絞る必要もあり、少しコントロールが難しいかもしれないのが難点です。

ポスターの作成時もそうですが、SNSに情報を載せる場合は、分かりやすい犬の写真と特徴、いつ頃いなくなったのか、身につけていたものはあるかなど細かく記しておきましょう。

そして見かけた場合の連絡先ものせておくと情報がすぐに手に入ります。

まとめ

  • 脱走時の対応を間違えると脱走癖がつく
  • 遠くに行く前に探し出そう
  • 近所ネットワークとSNSのダブル活用がおすすめ
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