犬の目が白いのは病気!目やにや充血には要注意!

2189401505_a7e31b923c_b.jpg
Photo by Jasen Miller | Flickr

犬の目の病気には白く濁ってしまう症状が出るものと赤く充血するものがあります。

その症状によってある程度どのような病気であるのか検討をつけることができるので、目の色や白目の色をしっかりと観察しておくことは重要です。

今回は目の病気を見つける際のポイントについて詳しく説明していきたいと思います。

Sponsored Link

目が白いときに考えられる病気

7575199056_3ad4a501df_h.jpg
Photo by Kalle Gustafsson | Flickr

犬は高齢になると自然と目が白くなるものですが、年齢的にまだ若いのに目が白くなり始めた場合、それは病気の可能性が非常に高いです。

まずは目が白いときに考えられる病気を病気ごとに見ていきましょう。

核硬化症

水晶体の中心部分が加齢によって白く濁ってくることがあります。

『犬は高齢になると自然と目が白くなるもの』と前述しましたが、これは一般的に核硬化症の場合が多く、視力低下などを伴うものではないので治療の必要は特にありません。

ただ場合によっては、次に説明する白内障の場合もありますので、素人では判断が難しい場合があります。

白く濁っている時には獣医師に判断してもらうようにしましょう。

白内障

次に白内障ですが、目が白くなる病気という意味ではこの白内障が一番多い病気なのではないでしょうか。

白内障は水晶体が白く濁り、視力が低下していく病気です。

高齢な犬にとても多い病気ですが、稀に若い犬がなることもあるため、高齢犬の病気と決め付けない方が良いでしょう。

初期の状態だとなかなか気づきにくいこともあり、異変に気付いた時には症状が悪化している場合も多いため、最悪の場合は失明する恐れもあります。

目の色が何となく濁ったような色になるのと同時に、視力が低下するのでよく物にぶつかったり、段差から落ちたりするようになり、飼い主もなんとなくいつもと違うなと思う瞬間があります。

治療方法は手術をするしかありませんので、白内障になってしまった場合はかかりつけ医と相談が必要となります。

緑内障

ここまで、核硬化症・白内障と、水晶体と呼ばれる目の内側の病気を見てきましたが、次は目の外側に位置する角膜の病気を見ていきたいと思います。

有名な病気としては緑内障が挙げられます。

緑内障は何らかの原因によって、眼圧があがり眼球が膨らんでしまうという病気です。

眼球のふくらみと同時に、目の充血や痛みがあらわれたり、目が白く濁ることもあります。

緑内障も最終的には失明の恐れがある病気なので、眼球のふくらみと充血の症状がある場合は緑内障が疑われます。

角膜の炎症

目の角膜は緑内障以外でも、様々な影響によって傷ついてしまうことがあり、目が白く濁る場合があります。

角膜の炎症で一般的なのは、角膜炎や角膜潰瘍などです。

チワワのように目が飛び出している犬種に特に多い病気で、角膜に傷がついたことで違和感を感じた犬がさらに目をこすってしまうなどして悪化してしまう場合も多いです。

最悪は失明したり眼球破裂がおこり、眼球を摘出しなければならない重症なケースもあるので、犬が目に違和感を持っているような仕草を見せていたらすぐに動物病院を受診するようにしましょう。

充血や目やにが出てるときに考えられる病気

5807072092_303905f0de_b.jpg
Photo by Grant LiaBraaten | Flickr

ここまで目が白くなる場合を中心に見てきましたが、当然目の病気は全て眼球が白く濁るというわけではありません。

充血したり、目やにが出たりする場合も目に何かしらの異変が出ている場合があります。

結膜炎

充血して目やにが出る場合に一番に疑うのは結膜炎です。

緑色や黄色の目やにが出ているようであれば、犬の白目を確認して充血していないかどうか確認をしましょう。

結膜炎だとかゆみを伴う場合も多いので、壁などに目あたりを擦りつけていたり、足でかくような仕草が見られる場合は病院へ連れて行ってあげましょう。

ぶどう膜炎

目の周辺の毛細血管や膜を総称してぶどう膜炎と呼びます。

このぶどう膜炎がウイルスや細菌に感染してしまうと、目が充血したり、涙が止まらない、目やにが多く出てくる、角膜の裏側が濁り瞳孔が縮むなど様々な異変がおきます。

ウイルスや菌が原因の病気はしっかりと正しい治療をする必要がありますので、すぐに動物病院を受診するようにしましょう。

ドライアイ

人間にも増えてきている病気ですが、犬にもドライアイの症状が出ることがあります。

目が大きい犬種であるキャバリアやシーズー、パグなどはドライアイになりやすいです。

ドライアイになると目が乾燥するので充血します。

さらに瞬きの増加や白~黄色っぽい目やにが多くなることもあります。

ドライアイは点眼薬で治療を行うことができるので、悪化しないうちに治療をはじめてあげましょう。

その他アレルギー性の病気

犬でも花粉症の犬がいます。スギやヒノキの花粉が飛ぶ時期に、目が充血しかゆみをともなったり、目やにが増えたり涙が増える場合は花粉症の可能性があります。

たかが花粉症ですが、ひどい症状になると目をかこうとして眼球に傷がついてしまったり、細菌が入ってしまうこともあるので、薬をもらってしっかりと治療するようにしましょう。

また、食べ物などが原因のアレルギー症状である場合もあるので、症状が出る前に何を食べたかなど把握しておくと原因が早くわかります。

まとめ

  • 加齢で目が白くなる
  • 犬は白内障になりやすい
  • 充血や目やにも病気の兆候
Sponsored Link

コメントはこちらから

ご意見・ご感想があればお気軽にコメント下さい。
返信はしたりしなかったりですが頑張ります!笑

コメントは承認制になっていますので、私が承認するまで表示されません。
投稿後は表示されるまで気長にお待ちください。

誹謗中傷などのネガティブなコメントは非承認にする場合がありますが、個人運営のブログなのでご理解頂ければと思います。

ホワイト可愛いってコメントは100%承認させて頂きますのでお待ちしております!笑

コメントを残す