犬が飼い主の手足や顔をなめる理由や意味とは

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Photo by popofatticus | Flickr

犬の常同行動の中の一つに舐めるという行為がありますが、犬の舐めるという行動は臭いを嗅ぐ行動と同じくらい回数が多く、色々な意味を持っているものと考えられます。

今回はそんな犬の舐める行動の中でも飼い主の手足や顔をなめる理由や意味について詳しく見ていきたいと思います。

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飼い主の手を舐める理由

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Photo by Holly Williams | Flickr

今回はどこの部位を舐めるかというので分類してご紹介しますが、これには個体差があるという前提でお読みください。

その犬の習性や癖などで若干変わりますし、犬が舐める理由というのも諸説あります。

しかし、その中でも今回は一般的に言われている説をご紹介します。

謝っている

特に叱られた後に手を舐めてくる行動を犬がとってくる場合は、「ごめんね」「もうしないよ」「反省しているよ」という気持ちを表していると言われています。

犬は人間の感情をとても敏感に捉える生き物なので、怒っているであろう飼い主に対して機嫌を伺いにやってくるのです。

犬を叱った後にこうした行動をとってきた場合には、すぐに許してあげてこちらももう怒っていないよという気持ちを伝えてあげるようにしましょう。

何か持っていると期待している

しつけの訓練などのときに、ご褒美を手からあげている場合は、犬が手にはおいしいものがあるということを覚えているため、何も持っていなくても手を舐めてくる場合があります。

また、直前に犬が好きな食べ物やおやつを触っていてそのにおいが残っていたり、手をグーのように握っていたりすると何か持っているのではないかという期待から手を舐めてくることがあります。

飼い主の足を舐める理由

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Photo by Giuliano Maiolini | Flickr

ここまで手を舐める場合の理由をご紹介しましたが、次は足を舐める行動についてご紹介します。

甘えている

犬の舐める行動は基本的に親しみを持って行うことが多いので、足を舐めてくるというのはかまって欲しい気持ちのあらわれでもあります。

遊んでほしかったり、撫でて欲しかったり、一緒にゴロゴロしたかったり、そうしたコミュニケーションを求めての行動であることが多いので、なるべくかまってあげるようにしましょう。

このようなサインを見逃してしまったり、相手にしなかったりすると問題行動に発展してしまう可能性があります。

飼い主のにおいを感じている

足に限ることではありませんが、犬はよく靴下を隠したりじゃれつくことが多いと思います。

その理由は飼い主のにおいが強いからだと言われています。

足の臭いがくさいという意味合いではなく、よく警察犬が犯人の足跡を臭いで追うことがありますが、あれは人間の足の裏から出ている汗の臭いを嗅いで犯人の足取りを探しているのです。

そのくらい人間の足の汗というのは、その人本人の臭いが強く出るものだと考えれます。

犬は飼い主のにおいを強く感じることで安心感を得ることができるので足を舐める行動をとっているとも言われています。

飼い主の顔(口)を舐める理由

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Photo by Tony Alter | Flickr

次は顔舐めについても実は本当に多くの意味がありますが、その中でも最もポピュラーな説を紹介します。

若干ここまでの手足を舐める理由と被っておりますが悪しからず。

飼い主のことが大好きだと伝えてきている

犬が好きな人の顔を舐めるという話を聞いたことがある人は多いと思います。

犬は親しみを持っている人や飼い主に対して口や顔を舐めるという特別な行動をします。

それは、母犬との親子関係にも関連していることですが、犬同士でも愛情を示す際に口を舐め合うことで表現しているとも言われているのです。

そのため、親代わりである飼い主や大好きな人の顔や口元をぺろぺろと舐めてくるのです。

犬は色々なものを舐めているので衛生的にはいい気分がしない人も多いとは思いますが、犬の愛情表現なのできちんと受け止めてあげて、撫でてあげたりこちらも大好きだよという意思を伝えてあげるようにしましょう。

飼い主をリーダーだと認めているから

犬が飼い主の顔を舐めるもう1つの理由としては、絶対に逆らえない強い相手にあいさつをしているからだと言われています。

人間でもリーダーや上司の機嫌を伺ったり、挨拶をしたりするものですが、犬も非常に組織だったり上下関係を重んじていますので、その縦社会の表現として顔を舐めるわけです。

食事を求めている

一般的に犬はオオカミの子孫と言われていますが、離乳期のオオカミの子育てに、母オオカミが狩りで獲物を食べて巣に戻り、子ども達が母親の口周りを舐め、その刺激で母オオカミが食べたものを胃から吐き出し、子ども達に与えるという習性があります。

この名残からか、犬も食事を求めるときに母犬の口元をペロペロ舐める習性があります。

飼い主を親のように思っていれば、口元を舐めてくるのは食事の合図かもしれません。

まとめ

どの部位でも愛情表現であることが多い
しつけなどで覚えたことと関連している
オオカミ時代の名残がある

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