フレンチ・ブルドッグの特徴と性格や飼い方、注意したい病気と寿命

フレンチ・ブルドッグはフランス原産の愛玩犬で、イングリッシュ・ブルドッグがルーツとされています。

今回はフレンチ・ブルドッグの性格や気を付けたい病気などの特徴と、しつけ方法や寿命など、飼う上での注意点をご紹介します。

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犬種情報

名称:フレンチ・ブルドッグ(French Bulldog)
別称:ブルドッグ・フランセ
サイズ:中型犬
原産地:日本
体高:30cm
体重:10~13kg
寿命:10~12歳

主要団体によるグループ分け
  • FCI:9G.愛玩犬
  • AKC:6G.ノンスポーティング(非鳥猟犬種)
  • JKC:9G.愛玩犬

歴史

フレンチ・ブルドッグは、18世紀にイギリスの織物職人がフランスに渡った時一緒に連れて行ったブルドッグが元になり、バグやテリアとの交配で誕生しました。

犬を扱う商人たちが、おどけた表情の小型犬をイギリスからフランスに持ち込むやいなやパリで大流行しました。

特徴

フレンチ・ブルドッグの特徴は、筋肉質でがっしりとした体つき大きく四角い頭部で極めて鼻が短く頭から肩にかけてシワがありちょっとゆるんだ柔らかい皮膚が特徴的です。

また、短く柔らかい被毛には光沢があります。

そして、いびきをかいたり、ゼーゼー音をたてて息をしたり、よだれを垂らしたりするのも特徴的ですが、最も特徴的な部分は、やはりブルドッグとは異なりピンと立ったコウモリ耳と言えるでしょう。

性格

フレンチ・ブルドッグは、活発で非常にお利口です。

とても遊び好きでやんちゃな性格ですが、おおらかな性格でもあるので普段はほとんど吠えずむやみに走り回ったりもしません。

また、遊んだり家族を喜ばせることが大好きで、甘えん坊の性格なので、抱っこをしてあげたり寄り添って眠ったりすることに幸せを感じます。

愛想が良く、誰とでも仲良くなれる性格なので子供がいるご家庭でもお年寄りにも向いている犬種です。

注意したい病気

フレンチ・ブルドッグは、アレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎、湿性皮膚炎などの皮膚疾患にかかりやすいです。

元々皮膚が弱い体質なので細菌やカビ、ノミ、ストレスなど多種多様で発症します。

また、春~秋にかけて発症しやすいので体を頻繁に掻いたり、舐めたりしていると発症している恐れがあります。

ノミやダニの駆除に気をつけ清潔を保ってあげましょう。

そして、フレンチ・ブルドッグは鼻が短いので鼻腔狹窄と言う病気になりやすいです。

鼻腔狹窄は、先天的に鼻腔が狭くなっていることから呼吸する時に鼻を鳴らしたり酸欠になる病気です。

早く見つけてあげる必要がある為、定期的に他の犬と見比べて鼻腔が狭く押し潰されていないか確認をしてあげましょう。

飼い方

フレンチ・ブルドッグを飼育する上での注意点をいくつかの項目に分けて説明します。

運動について

フレンチ・ブルドッグの飼い方として気をつけたい事は、運動をさせ過ぎない事です。

フレンチ・ブルドッグはとても遊び好きでやんちゃですが、暑さや湿気に弱く運動をし過ぎると体調を崩してしまいます。

散歩は、リードを短く持ち1日に1度、目安として30分程度の散歩をしましょう。

自由運動と引き運動が必要です。

しつけについて

フレンチ・ブルドッグは、おおらかな性格で物覚えもいいのでしつけがしやすい犬種です。

ですが、甘やかしてしまうとわがままになってしまいますので、叱ると褒めるのメリハリをつけましょう。

フレンチ・ブルドッグは食欲旺盛な子が多いので、最初のうちはおやつなどを使うとしつけやすいです。

叱る1割、褒める9割でしっかりしつけてあげれば良きパートナーになれます。

被毛のケア

フレンチ・ブルドッグの被毛は、短い為、手入れは軽いブラッシングで十分です。

特に気をつけたいのは、目や鼻にあるシワのお手入れです。

柔らかい布や綿棒を使って週に1回は拭いてあげましょう。

定期的に歯やツメのお手入れもしてあげてください。

体調管理

フレンチ・ブルドッグは、暑さと寒さに弱いのでその時に合った空調管理が必要となります。

ストレスを溜めない為にも室内には玩具を置いてあげたり、一緒に遊んであげましょう。

また、食事は栄養のバランスに配慮して太り過ぎないように注意することが大切です。

食欲旺盛なので食べ過ぎて肥満になってしまう子も多いですので、肥満にならないよう食事管理を徹底しましょう。

そして散歩に行く場合、夏の暑い日は涼しい時間帯を、冬は暖かい時間帯を見計らって行くようにしましょう。

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10件のコメント

  • なーやん

    フレンチブルドックはとても賢い犬種だと思います。人間の言葉と動きをよく見ていて観察力にも優れています。我が家には男の子女の子のフレンチブルドックがいますが、二人とも賢い。そして愛情深い。でも女の子のフレンチブルドックは皮膚病になりやすいですが、私達夫婦でその子の皮膚病を治します。餌選び、シャンプー選び、少しの事を気をつけてあげたら自分達で管理ができます。皮膚病を家庭で治すには根気は必要ですが、必ず治ります。再発してもまた必ず治ります。これはこの犬種の持つ持病と受け止めていけばなんの問題はないですよ。普段から気をつけてる事のひとつは、誉めてあげる!誉めて育てるととても喜びます。でも駄目な事はキチンと目を見て駄目だよ!と叱ります。基本、愛情かけて一緒に暮らしたらフレンチブルドックは親である夫婦私達を喜ばしてくれて私達を楽しませてくれる愛嬌たっぷりのわんちゃんです。

    • ゆーま

      >>なーやんさん
      コメントありがとうございます。
      やはり結局は愛情を持って接するのが1番ってことですよね。
      皮膚病と真剣に向き合って飼っていくのは並の根気では難しいことが容易に想像が付きます。
      これからも大変だとは思いますが頑張って下さい!

  • テツ

    11月4日に 最愛のフレンチブルドッグがリンパ腫で かわいそうな死を迎えました。 首とお腹に リンパ腫が出来 抗がん剤もして 半年頑張り 息絶えました

    • ゆーま

      >>テツさん
      コメントありがとうございます。
      リンパ腫ですか・・・
      抗がん剤治療をされて、しかも半年も頑張るのはとても辛い闘病生活だったと思います。
      亡くなってから日も浅いですし、私としてはテツさんのペットロスが心配です。
      為になるか分かりませんが、また当サイトに訪問して頂ければと思います。

  • かーる

    リンパ腫って多いのかなあ。うちも今年2月亡くなりました。
    1年間治療に励みました。最後は点滴を受け付けなくなりました。
    でも本当に見事な死にようでした(^^♪

    • ゆーま

      >>かーるさん
      コメントありがとうございます。
      最期の瞬間を見事と表現できるのは、それまで悔いの残らない生活をしていたからだと思います。
      素晴らしいパートナーシップですね。
      私の愛犬ホワイトも年齢的にそろそろなので、最期に笑って見送れるように生活していきたいです。

  • ピンピン

    はじめまして
    うちのフレンチブルドック12歳は、リンパ管拡張症と診断されて2ヵ月で一昨日なくなりました。食欲不振・下痢嘔吐、家ではトイレはしないのですが、粗相もするようになり、激しい痙攣を3回おこし、3回目の痙攣で天国へ行きました。

    最後の晩、ふらふらで歩けなくなっていたのに、外にトイレに向かおうとする姿に胸を打たれ、外に出すといつもの場所まで自分の意志で歩き、私を見上げました。すごすぎて、思い切り抱きしめました。

    気になるのは、医者から食事指導や急死について説明がなくあと「3年は頑張れる」と言われたことです。電話で死亡を伝えると、「劇症型腸リンパ管拡張症」といわれました。

    • ゆーま

      >>ピンピンさん
      コメントありがとうございます。
      3年と診断されて2ヶ月ですか・・・
      予期せぬタイミングの急な出来事で、想像するだけで私まで胸が苦しくなります。
      納得できないというか、頭の中が整理されるまで時間がかかりそうですね。

      劇症型ということは、かなり重症だったのだと思いますが、確かに食事療法などについて話が全く無かったのは気になります。

      しかしリンパ種に関するコメントも多いですし、フレンチブルドッグはリンパ系が弱いのでしょうか?
      もう少し深く調べて、そのうち記事も編集しようと思います。

      腸リンパ管拡張症は根本的な治療法は無いと言われていますので、決して飼い主様に落ち度はありません。

      むしろ、最後の晩の愛犬との瞬間を考えると、きっと悔いのない一生だったと思います。

  • ごんた

    フレンチの寿命で検索していてこのサイトに出会いました。
    我が家は今年の6月で15歳になるオスと先月13歳になったメスの二匹が元気にしていますが、獣医をしている娘が寿命は10年から12年なのに何で長生きなのかと聞きます。犬も人間と同じでストレスで寿命を短くしてるのではないでしょうか?我が家はいたって放任主義です。食事もドッグフードは余程のことがない限り与えず、食事の内容は我々と同じものです。梅干しとらっきょはさすがに嫌がりますが、それ以外は全く気にもせずに食べます。飼育の本に食べさせていけないものが載っていますが、問題は無いようです。
    困ったことが2点あります。一つは爪切りが大変なことと風呂が大嫌いで風呂は2年入れていませんがたまに濡れタオルで拭いてやります。皮膚病が心配ですが嫌がるのでそのままです。共稼ぎなので散歩も週に1回行くか行かないですが、二匹ともそれほど文句は言って無いようです。オスの方は今でもベットに飛び載って寒いときは猫のように布団にもぐりこんで頭だけ出して、いびきをかいて寝ています。
    平均寿命より長生きするのは、あまり構わないで好きにさせておくのが一番いいようです。複数いるときは決して依怙ひいきはしないで同じように接することが長寿の秘訣のようです。ちなみに二匹との果物が大好きでバナナ、スイカ、ブドウ、ミカン、リンゴ等はかなりの量をたいらげます。飼い主と同じですかな?

    • ゆーま

      コメントありがとうございます。

      まさしく私も全く同じように考えています。
      我が家での飼育方針はとにかくストレスをかけないこと、これを徹底しています。
      ごんたさんの放任主義ほど我が家はやりたい放題ではないですが^^;笑

      最終的な死因は様々な病気などが原因ですが、その病気を引き起こすきっかけはストレスだと言うことは疑う余地はないでしょう。

      我が家の愛犬ホワイトもお風呂が大嫌いで、風呂に入れられるのを気付くと部屋中逃げ回り、ハウスや家具の隙間に隠れて出てこなくなります。笑

      それでも最低月1は入れているので、2年という徹底ぶりはさすがですね!笑
      ご存知のようにフレンチは皮膚が弱い犬種なので、そこだけはしっかり注意するように心掛けて下さい。

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