ミニチュア・シュナウザーの性格は聡明?飼い方と病気と寿命のこと

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Photo by Becky | Flickr

ミニチュア・シュナウザーはドイツ原産の犬種で、ネズミ捕りなどを目的に作出された犬種だとされています。AKCではテリアグループに属していますが、テリアの血統は入っていないことでも有名です。

今回はミニチュア・シュナウザーの聡明な性格や気を付けたい病気などの特徴と、飼い方や寿命についてなどをご紹介します。

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犬種情報

名称:ミニチュア・シュナウザー(Miniature Schnauzer)
サイズ:小型犬
原産地:ドイツ
体高:30~35cm
体重:6~7kg
寿命:12~15歳

主要団体によるグループ分け
  • FCI:2G.使役犬
  • AKC:4G.テリア
  • JKC:2G.使役犬

歴史

ミニチュア・シュナウザーは1800年代の後半に、すでに存在していたスタンダード・シュナウザーを元にして作り出されました。

ドイツで農作業やネズミ捕りなどを目的として作られた犬種です。

テリア種の中では唯一、ヨーロッパの島々の犬をルーツとしておらず、スタンダード・シュナウザーとアウフェン・ピンシャーをかけあわせて生み出されました。

シュナウザーはドイツ語の「小さなひげ」を意味する言葉です。

聡明で機敏なペットとして親しまれ、現在ではシュナウザーの中で最も人気のある品種となっています。

犬種分類について

AKCではテリアグループに含められていますが、テリアの血統はまったく入っていません。

JKCでは2グループの使役犬に分類されていますが、それでも日本人の中ではテリアの血統だと思っている人が多いのが事実です。

テリアグループに属する理由としては、毛質が剛毛なことや小型獣の狩猟を得意とすることなど、性質がテリアに近いためだと言われています。

しかし、基本的にテリア種はイギリス原産であるのに対し、ミニチュア・シュナウザーはドイツを原産国としている部分や、日本で認知されているテリア・グループの中で、「テリア」が名前に入っていないのは、ミニチュア・シュナウザーだけだったりと、明らかにテリア種とは異なる部分が多いのも事実です。

特徴

ミニチュア・シュナウザーは頑丈で筋肉がよく発達した四角い体型をしていて、骨太で体高と体長の比率がほぼ等しい、スクエア・タイプと言われる形です。

下毛は密集し、上毛は硬くてワイヤーのような毛質の二重構造になっています。

毛色にはブラック、ホワイト、ブラック&シルバー、ソルト&ペッパーの4種類があり、抜け毛は少ないですがよく伸びます。

顔はおじいさんのような口ひげやまゆ毛がユニークです。

性格

ミニチュア・シュナウザーの性格は、活発で遊び好きです。

また聡明で好奇心が強いと言われ、性格の面でもテリア種にかなり近いと言われています。

少し頑固な面もありますが、勇敢で愛情深いので飼い主によくなつきます。

シュナウザーのほかの犬種に比べると支配欲があまりないので、ほかの犬とも比較的相性よく付き合っていけます。

もともと猟犬として生み出されたからか警戒心が強いところがあり、見知らぬ人の侵入など何かの異変に気がついた時に吠えて知らせてくれたりもします。

子供との相性も良いでしょう。

注意したい病気

ミニチュア・シュナウザーが気をつけたい病気の1つに、尿路結石があります。

腎臓や膀胱でできた結石が、尿道の途中に引っ掛かることで起こる病気です。

膀胱や尿道で結石ができると、排尿の時に強い痛みが起こります。

ミネラルウォーターが原因になることもありますので、ミニチュア・シュナウザーにはミネラルウォーターをあげないようにしましょう。

また目の病気としては白内障になりやすい傾向があります。

白内障になると目の水晶体が白く濁ってきて、症状が進むと視力を失う場合もあります。

早い段階で治療を始めれば、点眼薬や内服薬によって進行を抑えることができます。

早期に発見をして、適切な治療を行うことが大切です。

その他、かかりやすい病気としては甲状腺機能低下症や肺動脈狭窄症、進行性網膜委縮症などに注意が必要です。

飼い方

ミニチュア・シュナウザーを飼う上で大切なポイントを3つに分けて解説します。

しつけ

テリアの中では攻撃性が少なく聡明ですので、比較的しつけはしやすい方です。

子犬の頃から正しくしつけをして、社会化のトレーニングやリーダーウォークなどを覚えさせましょう。

気位が高いところがありますので、飼い主への従属心をしっかり育て、ミニチュア・シュナウザーにボス的な態度をとらせないようにしてください。

運動

ミニチュア・シュナウザーは活発ですが、運動量としては散歩をしたり庭で遊ばせたりする程度で大丈夫です。

学習能力が高いので、遊びの中で様々な芸を教えると喜んで覚えます。

お手入れ

抜け毛は少ないですが被毛はよく伸びるので、トリミングやストリッピングが必要です。

毛玉になりやすい脇の下や、脚、内股などは念入りにブラッシングしましょう。

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