マルチーズの特徴と性格や飼い方、病気やしつけと寿命

マルチーズはマルタ共和国原産の愛玩犬で、元々はネズミ捕りのために作出されたと言われています。

今回はマルチーズの性格や気を付けたい病気などの特徴と、しつけ方法や寿命など、飼う上での注意点をご紹介します。

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犬種情報

名称:マルチーズ(Maltese)
愛称・別称:マルチーズ・ライオン・ドッグ
サイズ:小型犬
原産地:マルタ共和国
体高:25cm
体重:1.5~3kg
寿命:12~15歳

主要団体によるグループ分け
  • FCI:9G.愛玩犬
  • AKC:5G.トイ(愛玩犬種)
  • JKC:9G.愛玩犬

歴史

マルチーズは紀元前1500年頃、地中海の貿易の中継地であったマルタ共和国内にあるマルタ島が原産とされています。

南中央ヨーロッパの民族が持ち込んだスピッツ系の犬がルーツなのではないかと言われていて、この犬は交易を通じてアジアやヨーロッパに持ち出されましたが、マルタ島では他の犬とは隔離されて純粋交配が繰り返されたため、独特の性質が受け継がれたのです。

14世紀ごろにはイギリスに渡り、上流階級の愛玩犬として人気を得ました。

アメリカでは1877年まで「マルチーズ・ライオン・ドッグ」と呼ばれていたのですが、これは被毛をライオンのたてがみのように切っていたことに由来します。

現在では最も人気のある愛玩犬のひとつとして、多くの人に親しまれています。

特徴

マルチーズの1番の特徴は純白の被毛に覆われた、上品な見た目の小型犬であるということです。

ショードッグは地面につきそうなほど長い純白の被毛をしていて、絹糸のようなまっすぐの毛は体の両側に垂れ下がっています。

鼻先から尾の付け根まで、びっしりと生えた毛は汚れやすく、放っておくと絡んでしまうので一般的に飼育する際は短くカットすることも多いです。

性格

見た目は優しくおとなしそうな印象を与えますが、マルチーズの性格は活発で遊び好きです。

野生的な一面があり活発に走り回ることが大好きなので、過保護に扱うよりは元気に育てた方がよいでしょう。

意外にも大胆な性格で、自分よりも体格の大きな犬に出くわした時などに向かっていくようなところがあります。

体が小さいのでいろいろなものに怯えることがあり、子犬の時にしつけを十分にしないと吠え癖がついてしまうこともあります。

子供にも比較的よく慣れ、飼い主に対しては甘えん坊です。

注意したい病気

マルチーズが気をつけたい病気は膝蓋骨脱臼という、後ろ脚の膝のお皿の脱臼です。

脱臼した脚を上げるようにして、3足で歩くようなしぐさが見られます。

ソファーや階段など家の中の段差を跳ぶことによって膝を傷める原因になりますので、このような動作には気をつけてあげましょう。

また、流涙症という目の病気にも注意が必要です。

流涙症とは涙の排泄障害で、涙が鼻を通って排泄されずに内眼角から溢れてしまい、目の下の毛が変色してこげ茶色になった状態です。

他にも低血糖症や皮膚疾患などもかかりやすいですので気をつけてください。

飼い方

マルチーズを飼う上で大切なポイントを3つに分けて解説します。

しつけ

マルチーズは体が小さいために、様々なものに対して怯えて吠える傾向がありますので、子犬の頃のしつけが大切です。

生後1ヶ月から3ヶ月の社会化を獲得する時期にしつけをしっかり行うことが重要です。

屋外に出て様々なものを見せたり、他の犬や人と触れ合ったりする経験をすることが、穏やかな性格を育みます。

タッチングやリーダーウォークなどのしつけもきちんと行いましょう。

運動

マルチーズはそれほどたくさんの運動を必要とする犬種ではありませんが、遊ぶことが大好きで活発なので庭や室内でゲームなどをして遊んであげてください。

散歩は短めでも大丈夫です。

お手入れ

抜け毛は少ないですが、長い毛は絡みやすいですので定期的にブラッシングが必要です。

ドッグショーに出すのでなければ被毛を定期的にトリミングしてしまってもよいでしょう。

涙焼けしないように目のまわりを清潔にし、食事の後に口のまわりもよく拭いてあげてください。

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