老犬が夜鳴きする原因とは?おすすめの防止対策をご紹介!

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Photo by Cathy Stanley-Erickson | Flickr

老犬になると飼い主を悩ませる症状の1つに夜鳴きがあります。

老犬の夜鳴きはとてもひどいものが多く、飼い主も寝不足に悩まされたりノイローゼになってしまう人もいるほどです。

しかし夜鳴きをするのには理由や原因がある場合がほとんどで、それを理解することにより症状を軽減させたり、事前に防止したりすることができます。

今回は老犬の夜鳴きについて、原因と防止対策を詳しく説明していきたいと思います。

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老犬が夜鳴きする原因

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Photo by Yuya Tamai | Flickr

まずはいくつか考えられる夜泣きの原因をご紹介します。

認知症・痴呆症が原因

老犬の夜泣きの原因で最も多いのが認知症や痴呆症です。

老化と共に脳の機能が低下してくることから発症する病気で、近年は犬の寿命が伸びていることからも認知症や痴呆症になる犬が増えています。

症状は、夜泣きをしたり、昼夜逆転の生活になってしまったり、排泄の失敗が増える、徘徊をしたりフラフラしたり意味のない行動をするなど、今までの行動とはちょっとおかしいと感じるようなことが増えていきます。

そういった認知症・痴呆症の症状の1つとして夜泣きをすることがあるわけです。

寂しさや不安を感じている

病気ではなくてもそれなりに年を重ねていくと、体中のあらゆる機能は低下していきます。

目や耳も機能が衰えたり、今まで敏感に感じていたものをだんだん感じ取れなくなったり、少しずつ自分の体に起こっていく変化に不安を感じている場合、それが夜泣きの原因となります。

そして不安を抱えて夜を迎えることがとても寂しいものに感じてしまうようになります。

特に大きな病気になってはいなくても、老化による体の変化が不安と恐怖と孤独を犬に与えていくのです。

全身に老化症状が出始めている

人間でも年をとると、若い頃に比べて足腰が弱くなったり、痛んだりすることはよくあります。

犬も同じで、年をとると足腰が弱くなり、免疫力も低下するため、体のあちこちが痛くなったり不調が起きたりするようになります。

それが夜に起こると体の痛みや苦しみを訴えて夜鳴きします。

夜鳴きが酷くなる前に事前に防止する方法

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Photo by Andrey | Flickr

できることなら夜泣きが始まる前に防止策を考えておきたいものです。

老犬を飼っていて少し兆候を感じたら、今回ご紹介する防止策を実践してみて下さい。

生活環境を整えてあげる

老犬になると、今までは何ともなかった小さな変化にも敏感になる場合があります。

犬が生活する環境をいつも清潔に管理し、きれいなお水をおいてあげるようにしましょう。

また夏や冬はこれまで以上に部屋の温度の管理に気をつけ、夜の部屋の状態も把握しておくようにしましょう。

我が家のホワイトは非常に暑がりなので、夜部屋が暑いと寝れずにハアハアしながら騒ぎ始めます。

やはり良い睡眠をとってもらうためには温度調整はとても大切です。

規則正しい生活をさせる

夜泣きが酷くなる前に、夜泣きが始まった時点で生活リズムを見直すことも大切なことの1つです。

特に昼夜逆転している犬の場合は、昼間にできるだけ起こして寝る時間が少ないようにかまってあげるようにしましょう。

老犬で散歩が難しい場合でも、日の当たるところにほんの10分でも出してあげるだけで体内のリズムができてきます。

昼に起きて夜に寝る当たり前のことですが、老犬にはそれが難しくなるので、飼い主がリズムをつけてあげましょう。

夜鳴きが酷い場合に少しでも緩和させる対策方法

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Photo by Nicki Mannix | Flickr

事前に防止できるのならばそれが1番良いですが、すでに始まってしまっている場合は仕方ありませんので、少しでも緩和できるように努力しましょう。

夜鳴きの原因を明確にする

夜鳴きの原因には色々なものがあります。

まずはなぜ夜鳴きをしているのか原因を特定することが最優先です。

鳴いている理由が必ずあるはずなのでしっかりと観察し原因を見つけてあげましょう。

認知症や痴呆症で夜鳴きがひどい場合は、薬の処方により症状が落ち着くケースもたくさんあります。

不安や寂しさからくる夜鳴きの場合は、飼い主の匂いがする洋服をケージに入れてあげたり、同じ部屋で寝てあげるだけでピッタリと夜鳴きがおさまることもあります。

また、体のどこかに痛みがあったり、体調が悪い場合には痛みや不快を取り除いてあげるような治療をしてあげたり、夜に苦しがる時のために薬をもらっておくなどして対処してあげましょう。

とにかく、夜泣きは全員さえ分かってしまえば、それを取り除くだけでもかなり緩和されますので、諦めずに愛犬の観察をするようにしましょう。

誰かに相談する

犬の夜鳴きを病気ではないからと決めつけて、飼い主家族だけで抱えてしまっていることがよくありますが、それはどんどん夜鳴きを悪化させていくだけです。

犬を飼いなれているベテランの人に相談したり、獣医師でもトリマーでもとにかく犬の世話に詳しい人や専門家に相談することから道が開けることもたくさんあります。

そのくらい老犬の夜鳴きは支える家族が大変な思いをすることなのです。

犬が余生を飼い主と少しでも穏やかに過ごせるように、夜鳴きがある老犬がいる場合はあらゆる方法や原因を探ってあげて下さい。

痛みの緩和などで、結局は薬を飲んだりする場合が多いので、病気ではないからと気後れせずにやはりこういうことは素直に獣医さんに相談しましょう。

まとめ

  • 認知症や痴呆症で夜泣きする可能性が高い
  • 病気じゃないからと相談しないのはダメ
  • 投薬などもあるので必ず病院を受診しましょう
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