犬の耳掃除の頻度!綿棒やアルコール洗浄液は使ってはダメ

25604377795_62c3434974_k.jpg
Photo by Eli Christman | Flickr

犬の耳掃除は、犬を飼っている人ならば定期的に行わなければならない大切なケアですが、はたしてどれくらいの頻度で行えば良いのでしょうか。

素人では綿棒やアルコール、洗浄液を浸かってグリグリ掃除をしている場合が多く、力加減も頻度も適切ではない場合が多いです。

トリミング等の経験や資格を持っている人が自宅でケアをする分には問題ありませんが、見様見真似の素人では実は危険なことも多いのです。

今回は、とてもデリケートな部分でもある耳掃除について、素人がやると危険な理由を説明していきたいと思います。

Sponsored Link

耳掃除でのNG行動

4887282853_008e8cccd5_b.jpg
Photo by Lee Haywood | Flickr

最近では犬を飼う人が増えて情報交換も積極的に行われているので、耳掃除なども自宅で飼い主がやっているという家庭も多いと思います。

しかし、あなたの耳掃除のやり方は本当に正しいですか?

実は誤った情報に左右されて間違ったやり方で耳掃除をしている人も多いです。

耳掃除のNG行動をまとめてみました。

綿棒でのこすり掃除

最近ではよくトリミングや自宅での犬の世話の動画をYouTube等でアップしている飼い主もたくさんいます。

その中で実はNGな方法で耳掃除をしていることがあるのですが、それは耳かきや綿棒で犬の耳を掃除しているということです。

プロの方にトリミングを頼んでいる場合はまずこのようなことはありませんが、自宅で自己流の世話をしている飼い主さんには意外と見受けられます。

犬の耳の中はとても弱く繊細にできていますので、綿棒でこすったりしたらすぐに傷がついてしまいます。

内部に傷をつけてしまうと感染症になりやすくなり外耳炎を引き起こしてしまうこともあります。

アルコールや洗浄液の利用

まず大前提として人間用のものを使うことは絶対にやめてください。

しかし犬用なら良いのかというと実はそうではなくて、犬用のイヤークリーナーでもアルコールの成分やその他の消毒に匹敵するような成分が入っていないかどうか確認してみてください。

先ほど述べた通り、犬の耳の中の皮膚はとても弱いので、アルコールは刺激が強いため絶対に使用してはいけません。

また、一部の人はアルコールには揮発性があり、蒸発する性質があることから耳の中を湿らせてはいけない犬には便利なものだと勘違いされていますが、このアルコールの性質は、通気性のよい空気が通る場所においてという話であって、耳の中は空気が通らないので、きちんと湿気が残ってしまうのです。

犬の耳は乾燥させることが重要で、湿らせるのはカビの繁殖を促すだけです。

その上刺激も強いので良いことはありません。

耳の毛を飼い主が処理する

犬には耳の中に毛が生えてくる個体がいます。

耳の中の毛は、耳の中の通気性を悪くしてしまうことから抜く処理がされる場合が多いです。

特に耳の中に湿気をためてしまうと耳の病気になりやすいことから毛を抜く処理がされていますが、これも素人がやってしまうと耳を傷つけてしまうことになり危険です。

また、一度でも耳の病歴がある犬の場合は自宅で飼い主が毛を抜くことはおすすめできません。

やり方が悪いと症状が再発する恐れがあります。

耳の毛の処理は大切ですが、飼い主が見様見真似でやるのは危険です。

耳掃除はプロに任せよう

457358944_4572991559_b.jpg
Photo by patti | Flickr

上記のことを踏まえると、犬の耳掃除を人間と同じような方法でなんとなく行ってしまうことがいかに危険なのかということがお分かり頂けたと思います。

結果的には犬の耳の中を綿棒で傷つけ、そこへアルコールで刺激を与え、さらに毛抜きで皮膚を刺激するという外耳炎への道を進んでいるだけだということです。

その上取りたかった耳垢を適切に取れていないのであれば、自宅で耳掃除をするのは危険であり意味のないものになってしまいます。

愛犬の身の回りの世話を自分でという気持ちはとても大切なことですし、飼い主としてそのような心構えを持って犬を飼っているということはとても素晴らしいことです。

しかしそこには確かな知識と方法がなければ、結果的には犬を傷つけ苦しめているだけの自己満足になってしまうのだということを念頭において欲しいと思います。

耳掃除は上記の点を踏まえても、動物病院かトリミングを行っている施設で適切に行ってもらうのが良いでしょう。

耳掃除だけでしたら高額な費用がかかることもありませんし、動物病院でもだいたい2000円あれば耳垢の掃除と毛抜きなどの処置をしてもらえます。

私はイオンペットの単品メニューを利用していて、爪切り・足裏バリカン・足回りカット・耳掃除・肛門腺絞りの5点をやって2000円ちょっとで済んでいます。

月一のグルーミングが2000円で済むのですから、決して高くないと思いますし、爪切りと耳掃除だけなら1000円で済みますので、月によって調整すればさらに安く収めることもできます。

トリミングサロンではなく動物病院の利用もおすすめで、もし病気が見つかってもすぐに対処をしてもらえるので安心できます。

定期的にプロの目で見て処置をしてもらうことも飼い主の責任であり、愛情のかけ方であると思います。

耳掃除の頻度

2189184099_854c53ba49_b.jpg
Photo by Ed Seymour | Flickr

立ち耳か垂れ耳かでも多少違ってきますが、2週に一度のケアができれば理想的です。

そのタイミングで動物病院に行く予定があれば一緒に診てもらうようにしましょう。

特に垂れ耳の犬種は耳の病気になりやすいので、週に一度飼い主が耳をみて臭いと色をチェックしておくと異変に気付きやすくなります。

最低でも月に一度は耳掃除をしてもらうと安心できます。

犬によって耳垢の溜まり方や量も違うので、耳のケアをお願いしている人にどのくらいの頻度が最適か、個別に合った方法を相談するのも良いと思います。

まとめ

  • 独学の耳掃除は意外と間違っている場合が多い
  • プロにお願いするのが安心安全
  • 耳掃除の頻度は2週に1度、長くても月1は必須
Sponsored Link

Royal whiteaのおすすめ商品

胸肉ジャーキー50g
胸肉で作ったジャーキーです。ささみのように嗜好性が高く、胸肉を使用している為、ささみよりも少し低価格でご提供ができます。ホワイトも毎日食べているスタンダードなジャーキーです。
砂肝ジャーキー30g
砂肝で作ったジャーキーです。クッシング症候群は血栓の危険性が高いと言われていますが、砂肝はその血栓を予防すると言われています。ホワイトがクッシング症候群になったので食べさせ始めました。少し硬めなので、噛みごたえがありおすすめです。

コメントはこちらから

ご意見・ご感想があればお気軽にコメント下さい。
返信はしたりしなかったりですが頑張ります!笑

コメントは承認制になっていますので、私が承認するまで表示されません。
投稿後は表示されるまで気長にお待ちください。

誹謗中傷などのネガティブなコメントは非承認にする場合がありますが、個人運営のブログなのでご理解頂ければと思います。

ホワイト可愛いってコメントは100%承認させて頂きますのでお待ちしております!笑

コメントを残す