老犬のトイレの回数について!おしっことうんちの頻度を紹介


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愛犬が高齢になってくると、おしっこの回数が増えてきておもらし問題に直面する反面、うんちに関しては中々出なくなり、おしっことうんちの頻度の変わり具合にとても不安になることが多いです。

犬にとってトイレの回数は健康のバロメーターにもなりますので、あまりにも頻度が多い少ないを感じるようであれば、老犬を介護していた経験をお伝えしますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

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老犬のおしっこの回数


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まずはおしっこの頻度から見ていこうと思うのですが、犬は体の構造上年齢によって平均的な回数に開きがあります。

子犬の頃はおしっこを溜める機能が発達していないため2~3時間に1度のペースで排尿を繰り返しますが、成犬になると膀胱の機能が発達するため3回~5回くらいの回数で落ち着いてくる傾向があります。

しつけ方によっては、1日2回の散歩の時だけしかおしっこをしないという犬もいるくらいです。

ただ、室内でトイレトレーニングをしている犬は、少し回数が多くなる傾向にあり、ホワイトもご褒美欲しさに頻繁におしっこをしていました。笑

しかし、ホワイトも高齢になるにつれて、私たちが食事をしているときなど、ご褒美をもらうタイミングじゃないときにもおしっこをするようになり、どこか回数が多いなと感じることが増えました。

1日に何回が適正なのか

あまりおしっこのさせ過ぎは良くないんじゃないかなんて心配になる飼い主さんもいるかもしれませんが、10歳を超えた老犬は腎臓や膀胱をはじめとした排尿に関する器官が弱ってくるので、おしっこを溜めることができなくなり排尿の回数が増えてしまうことは仕方がないことなのです。

むしろおしっこを我慢させることは危険で、筋力の低下とともに足腰だけでなく尿道の筋力も弱るため、トイレに間に合わない、我慢ができないなどおもらし問題に発展してきます。

人間も歳をとるとおもらしをしてしまったり、トイレが間に合わなくなるのと同様です。

そのような時には、老犬が我慢しなくてもすむように、飼い主がトイレのタイミングをみてあげましょう。

外でしか排泄することができない犬の場合は、散歩以外に少し外に出してあげる回数を1、2回増やしたり、室内の場合は寝床からトイレへの移動の距離を短くしてあげるなど、少しでも犬がやりやすい方法を探してあげるようにしましょう。

ホワイトは13歳を超えたあたりから、寝ているときに若干ちびるようになり、それから6時間に1度必ず起こしてトイレに行かせていました。

足を怪我してから家のトイレを嫌がるようになり、外でオシッコをさせていましたが、それでも最長で6時間に1度は必ず外に出るようにして、定期的におしっこをさせるように心掛けていました。

極度の頻尿は病気の可能性も

おしっこの回数が急激に増える病気として、クッシング症候群という病気があります。

これはホワイトも発病した病気で、老犬の発症率が高いことが特徴です。

クッシング症候群は水を飲む量が増えるため、必然的におしっこの回数が増える特徴があり、もし愛犬のおしっこがあまりに多すぎるという不安を抱えているようであれば、クッシング症候群を疑い、一度病院へ行っても良いかもしれません。

老犬のおもらしはおむつで対策

先ほど6時間に1度はおしっこをさせてたと書きましたが、年齢を重ねるにつれて6時間でも間に合わないようになり、14歳~15歳あたりでは、朝起きたら寝ていたクッションがおしっこでびっしょりということも何回かありました。

親戚の集まりや実家への帰省などがあってもおもらしが心配で不安にになることも多かったのですが、おもらしを防ぐことに限界を感じ、最期の方はおむつを活用していました。

老犬の介護は飼い主の負担を軽減させることが非常に重要で、おむつのようなアイテムを活用することで、6時間に1度というサイクルを多少ずらせることで、睡眠時間の確保に繋がったりして、とても負担が減りました。

人間でも介護疲れという言葉があるように、老犬の介護も飼い主のストレスが介護の質を下げることに繋がります。

犬はおむつを嫌がる傾向が強いので、抵抗のある飼い主さんも多いかもしれませんが、せっかく活用できるアイテムがあるのですから、ぜひ使ってほしいと思います。

老犬はうんちしない?


Photo by Fabian Bromann | Flickr

ここまでおしっこの回数を見てきましたが、次はうんちの回数について紹介しようと思います。

ウンチの場合は、オシッコと正反対で徐々にうんちの回数が減ってきます。

症状は正反対なのですが、原因は頻尿になる理由と同じで、筋力の低下により腸の力が弱まり自力で便を押し出すことが難しくなることが原因です。

また、消化機能自体も低下していく傾向にあるため、便を柔らかい状態にすることが難しくなってきます。

そのため、硬くてコロコロしたうんちが増えてしまい、年齢と共に便秘になってしまうのです。

ウンチの回数が多い場合はあるのか

1日1回きちんとうんちをしていれば良いですが、犬は個体差がありますので中には老犬なのに回数が多いという場合もあるかもしれません。

絶対ではないですが、基本的に加齢が原因でうんちの回数が増えることはありません。

直近でフードを変更したり、新たにサプリなどを与え始めたなどないか思い返してみて下さい。

何かしらきっかけがあるはずですので、年齢とともにという可能性は低いと思います。

もし、愛犬がオスで去勢手術をしていなかった場合は、『前立腺肥大』という病気にかかる可能性があるのですが、この病気は症状の一つにうんちが増えるというという特徴があります。

何もきっかけが思い当たらない場合は獣医さんに相談した方が良いです。

老犬の便秘対策

便秘対策というのは人間の便秘対策と非常に似ていて水分補給と食物繊維の摂取が最も効果的です。

老犬が喉の渇きを感じ辛くなり水分の摂取量が減る傾向にあります。

また、足腰が弱くなりなかなか水飲み場まで行きたがらないことも多く、歳を取ればとるほど水分の摂取量が減ってしまいます。

飼い主さんが時間帯ごとにコントロールしながら、お水を意識的に飲ませてあげることも大切です。

あまり水を飲まない子であれば、ドッグフードをお水でふやかしたりすると非常に効果的です。

また、食物繊維に関してはシニア用のフードを与えてあげれば改善することがほとんどです。

シニア用のドッグフードにはこうしたトラブルを軽減させるために、食物繊維を多く含んだフードが多くなっているので、食事面にも気をつけてあげて、良い排泄ができるようにサポートしてあげましょう。

まとめ

  • 老犬はおしっこの回数が増える
  • こまめにトイレへ行かせ、おむつを活用しよう
  • 老犬は便秘になりやすくうんちが減る
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2件のコメント

  • 小松崎陽子

    よろしくお願いいたします
    先月9月26日で満1年になりましたミニチュアダックス♂ですが1日のオシッコの回数が平均10回位
    ウンチは3回位です オシッコの回数が多いのじゃ…と気になっています
    排泄はすべて室内のトイレで外ではできません
    今も日に2回位は失敗しています
    とても元気で家中駆け回り、いたずら過ぎて困る程ですが大丈夫でしょうか
    どうぞ良いご指導、診断を宜しくお願い致します。

    • ゆーま

      コメントありがとうござます。
      1年になったばかりということであれば、確かに落ち着いてくる年齢ではありますが、当然個体差もありますので、まだ気にしなくても良い年齢なのかなとは思います。

      特に外で排泄しない子と言うことであれば、その分数は多めになるので、病気を疑ったりという心配はなさそうです。

      ただ、2回ほど失敗すると言うことですが、それを念頭に置いて考えると、もしかしたらかまってほしくておしっこをしている可能性は考えられます。

      おしっこをすると、決まってご褒美などをあげたりしてますか?

      もしご褒美をあげたりしているようであれば、ご褒美欲しさにオシッコをする場合もあります。

      とりあえず失敗を無くしたいのであれば、トイレ以外でした時はとにかく無視をつらぬきかまってあげない、回数自体を減らしたいときは、こちらが指示をしておしっこをした時以外はご褒美をあげない、褒めないなどしていくのが有効ではと思います。

      ただ、年齢的にももう少し様子を見ても良いかなとは思います^^

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