犬の生理中に散歩やお風呂は平気?嘔吐して元気ないのは想像妊娠!

メス犬は、生後半年頃から生理を迎えます。

一般的にヒートと呼ぶのですが、初めてメス犬を飼う人にとっては、散歩やお風呂などのケアについて非常に悩むと思います。

また、嘔吐や元気が無いなどの症状が出てる場合には人間の想像妊娠に似た偽妊娠という状態になってる場合が考えられます。

今回は、散歩やお風呂などの生理中のケアだけでなく、犬には意外と多い偽妊娠や避妊手術の重要性について考えていきたいと思います。

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生理時のケア

メス犬は生後半年頃からヒートが始まるのですが、周期や期間などヒートについては前回詳しくまとめていますので、そちらをご覧下さい。

関連記事:犬のヒートの出血期間と周期!症状は生理痛だけ?

まずは生理中のケアについてまとめたいと思います。

生理用パンツやおむつ

犬のヒートが来たときには、出血する期間が約10日から2週間ほどあります。

その期間の生活では、生理用のパンツや市販で売られている犬用のおむつがあると便利なことがあります。

犬の体も大きくなるほど出血量が増えるので、生理中は血液が流れたり垂れたりしてしまうこともあり、衛生面でもあまりよくありません。

そのようなときに、犬用の生理用パンツやおむつがあるのですが、実際にはあまり使い勝手がよくないものも多い上に値段も高いようです。

犬もすぐにパンツを脱いでしまったり、おむつは歩くたびにカサカサ音がして犬のストレスも大きくなってしまうという意見が、ヒートを迎えた経験のある飼い主からは非常に多いです。

犬用ということもありあまり品質が良くないというのが原因の一つで、吸収性も悪く短時間ですぐに取り換えてあげなければならないようです。

そこでベテランの飼い主が取り入れている方法は、人間用の赤ちゃんのおむつを代用したり、人間の生理用ナプキンをあてた上から犬用のパンツをはかせるというものです。

これなら品質もよく、犬のストレスも軽減でき、さらにコストも抑えられるという良いこと尽くしの方法とも言えるでしょう。

犬用の生理用品に関しては、高価な割にはまだまだ機能の改善が必要な部分が多いのが現状です。

私のおすすめをご紹介すると、まぁ我が家にいるのは爺さん犬だけなんで、正確には犬仲間の飼い主さんがやってる方法なんですが、犬用のサニタリーパンツを使用する方法です。

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生理中の散歩

ヒートが来ていても、体調が良い場合や散歩へ行きたがる場合は散歩をしても大丈夫です。

ただ、場所や時間帯を考え、オス犬を避ける必要があります。

散歩は他の犬の少ない時間帯と場所を選びましょう。

万が一、去勢をしていない犬と出会った場合、交尾が始まってしまうと望まない妊娠につながってしまうケースがあります。

その場合、メス犬とその飼い主に大きな負担がかかってしまうので、他の犬がいない場所を探して散歩をしてあげるようにしましょう。

生理用のパンツやおむつをはかせたまま散歩に出かけると相手にも気づいてもらいやすくなるので良い方法です。

とにかくオス犬と接触しないように徹底し、それが不可能な場合は散歩をお休みさせた方がよいでしょう。

生理中のお風呂やトリミング

ヒートがきていても、お風呂で洗ってあげたり、シャンプーやトリミングも可能です。

それは犬の体調が良い場合に限られますが、トリミングなども断られることは少ないようです。

ただ、周囲への配慮という点を考えるとあまりおすすめはできません。

その理由は、同じ日に未去勢のオスのトリミングやシャンプーが入っていた場合、メスの匂いに反応したオスが興奮してしまい、手に負えなくなってしまう場合があるからです。

その場にメスがいなくても匂いは残るのでそういった事態になることも考えて、ヒート中は遠慮した方がマナーとしては良いでしょう。

どうしても汚れが気になる場合は、家で簡単にシャンプーをしてあげたり、気になる部分だけカットしてあげて下さい。

想像妊娠・偽妊娠

人間の場合、妊娠を強く望んだり、妊娠のタイミングを計って性行為を行うため、「妊娠しているかも」と頭で考えてしまうことから、妊娠していないのにまるで妊娠しているかのような兆候があることを想像妊娠と呼びます。

しかし犬の場合は、犬が妊娠したいと望むわけではないので、偽妊娠と呼ぶのが正しい呼び方です。

犬が偽妊娠の状態になってしまう理由は、発情期から分泌される黄体ホルモンの分泌が終わらないということが原因です。

発情後期になっても少量の黄体ホルモンが分泌されているせいで、体が妊娠していると勘違いしてしまい、なかには母乳がでたり巣作りをしたりする犬もいます。

そして、つわりのような症状による嘔吐や元気がなく体調が悪い状態になり、食欲が低下するなどの状態になります。

発情後期の終わりと共に偽妊娠状態も解消されますが、約2か月間はこのような状態が続きます。

ヒートのたびに偽妊娠を繰り返してしまうと、乳腺炎や子宮蓄膿症などの病気になってしまったり、精神的に疲れやすくなり元気がない状態が続いてしまうこともあります。

そのような場合は、避妊手術を検討することとなります。

避妊手術の重要性

避妊手術に関しては賛否ありますが、上記のようにヒートがあることで偽妊娠を繰り返したり、メス犬特有の病気を防ぐことができるという良い点もあります。

ヒートを何度も経験することで、避妊手術後も偽妊娠をしてしまう犬もいます。

繁殖する予定がない場合は、ヒートの経験ができるだけ少ないうちに避妊手術をするというのが最善の方法であると言えます。

病気でもないのにメスを入れるのは議論になるのもわかりますが、避妊手術をすることで偽妊娠やそれによる病気のリスクやストレスをなくし、健康的に長く生きられる方法を選択することは重要なことであると言えます。

まとめ

  • おむつは人間用を改良しよう
  • 散歩は体調が良ければ行っても良い
  • 他の犬との接触やトリミングは控えるのがマナー
  • 偽妊娠を防ぐためにも避妊手術を検討しよう
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