ペキニーズの特徴と性格や飼い方、抜け毛や気を付けたい病気

ペキニーズは中国原産の愛玩犬で、非常に歴史のある犬種として知られています。

今回はペキニーズの性格や抜け毛などの飼い方の注意点、気を付けたい病気などをご紹介します。

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犬種情報

名称:ペキニーズ(Pekingese)
愛称:中国→京巴(ジンパー)・袖犬、英語圏→ピーク(Peke)
サイズ:小型犬
原産地:中国
体高:20cm前後
体重:3.2~6.5kg
寿命:12~15歳

主要団体によるグループ分け
  • FCI:9G.愛玩犬
  • AKC:5G.トイ(愛玩犬種)
  • JKC:9G.愛玩犬

歴史

祖先は紀元前からチベットの寺院で何千年も大切にされてきたチベタン・スパニエルで、同様に中国の歴代王朝では門外不出で、飼育・改良されてきました。

チベットのラマ教では、獅子を釈迦のシンボルとしており、それを強調するための交配が行われ、ペキニーズになったとも言われています。

そのため、ペキニーズは「獅子犬」という名で知られるようになりました。

最近の研究では、シーズーやパグの祖先だということが分かってきていて、清朝後期に、このペキニーズとラサ・アプソの交配で生まれたのがシーズーだと言われています。

また、唐の時代(8~9世紀頃)には、王族たちが袖に入れてかわいがっていたため、「袖犬」とも呼ばれていました。

阿片戦争の時、紫禁城からイギリス軍がペキニーズをイギリスに連れ帰り、1匹をヴィクトリア女王に献上しました。

それから長い間、富裕層だけが飼育していましたが、その後、次第に一般化され、短吻種ブームの先駆けになりました。

特徴

洋梨のような体型で、前足はがっしり、後足はやや細めのずんぐり型です。

前足を回して身体を揺らしながら歩く、ローリング歩行が特徴です。

分厚い下毛と、まっすぐで長めの上毛で覆われており、獅子のようなたてがみが首から肩まで広がっています。

耳と尻尾に飾り毛があります。

シーズーとは違って、顔に毛がかかりません。

性格

小型犬で外見的には優美ですが、意外と勇敢で誇り高い性格があり、自分からケンカを仕掛けることはありませんが、争いになると負けず嫌いな一面あります。

飼い主には忠実ですが、気まぐれでマイペース、ネコのようだとも言われます。

遊び好きではありますが、それほど活発な方ではなく、運動能力も高くありません。

屋外をのんびりと散歩したり、室内で遊んだりすることが大好きなので、どちらかというと、マンションやアパートなどの狭い家にマッチした犬種だといえます。

注意したい病気

短吻種なので、鼻や口の周りの病気(軟口蓋過長、鼻腔狹窄)などに注意が必要です。

鼻の周りのしわの間を拭いて清潔に保つようにしましょう。

また、その体型から椎間板ヘルニアや膝関節の脱臼などにも気を付けましょう。

目が大きく、出ているので、二重睫毛・逆まつげや角膜の病気(乾性角結膜炎など)にもなりやすいです。

暑さに弱いので、熱中症の危険がある時期は冷房の効いた室内で飼育しましょう。

それから、被毛が多いため、日の当たらない皮膚がデリケートな場合があるので、皮膚病や炎症にも注意しましょう。

被毛のケア

被毛がとても多い犬種なので、抜け毛もものすごく多く、後々のお掃除や犬の健康のことを考えると、ほぼ毎日、ブラッシングが必要です。

2種類の毛のうち、まず、分厚い下毛を静電気の起きにくいコームで梳きます。

次に長い上毛は軟らかい素材のブラシなどでブラッシングして毛を梳きとります。

毎日のことなので、何種類も試してみて、使い心地の良いブラシを選びましょう。

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