犬との添い寝はしつけに悪影響!ベッド内の位置に意味はあるのか

愛犬と一緒に寝たいと思っている飼い主さんは多いと思いますが、実は犬との添い寝はしつけ的にあまり良くないと言われています。

犬をベッドに乗せること自体しつけに悪影響ですので、寝る位置を気にする程度では全く意味がありません。

今回は犬との添い寝がしつけ的にあまり良くない理由をご紹介します。

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犬が添い寝する意味

飼い主としては愛犬が添い寝したがったり、寄り添って来たら嬉しいものですよね。

ホワイトは全然寄り添ってくれませんが・・・笑

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私と寝るより、このボロボロのタオルを抱いて寝る方が好きらしいです。笑

でもやはり飼い主と添い寝したがる愛犬は多いみたいですが、その理由はなんでしょうか?

安心感を得たい

子犬は特にそうですが、まだまだ甘えたい年頃の犬は寂しさを埋め、安心感を求めて添い寝をしたがる場合が多いです。

本来であればまだ親犬と一緒にいる月齢である場合は、親犬の代わりとなるぬくもりを求めていることもあります。

家に来たばかりの子犬の多くがケージ内で夜泣きをするのは心細く寂しいからです。

この場合は何日かケージの隣で飼い主が寝てあげたり、慣れてきたら飼い主のにおいのする洋服などを入れてあげると安心して眠れるようになると言われています。

寒いから

特に真冬や寒い地域などでは、ただ単に寒いという理由で布団に入ってくるという犬がいます。

寒い日以外には布団に入ってこないという場合は、犬だけで温かく眠れる環境を作ってあげることで布団に入ってくることはなくなります。

生き物の体温というのはとても温かいものです。

それを知っている犬は飼い主の布団へ入って暖をとっているのです。

添い寝による影響

犬と人間が一緒に寝ると主従関係が逆転し、しつけに悪い影響を及ぼしたり分離不安を発症したりと、実は弊害も多いと言われています。

細かく見ていきましょう。

主従関係が崩れる

ベッドにあげるという行動そのものに問題があると考えられていて、飼い主との上下関係をきちんと築けていない犬の場合、毎日同じベットに乗せて一緒に寝てしまうことで犬が勘違いしてしまい、飼い主を下に見てしまうことがあります。

こちらの動画を見て頂くと分かると思いますが、犬が子供に背中を預けて、まるで犬の群れが寄り添って寝るかのような体制で寝ています。

愛犬家としては非常に可愛い限りですが、これは犬が子供を同等と見ている証拠です。

相手が子供の場合には、主従関係において犬の方が上になっているということは比較的多いことですが、これが大人だった場合にはかなり言うことを聞かない犬になっている可能性が高いと思います。

犬をベッドに上げて添い寝した場合、今まで入っていたしつけが抜けてしまったり、言うことを聞かなくなってしまうこともありますので、年中一緒というのはあまりおすすめできません。

月に1度や2度であれば問題はありませんが、主従関係に問題が出てきたと感じる場合には避けた方が良いでしょう。

そのかわり、寝室に犬用のベッドを置いてあげて一緒に寝たりケージに飼い主のにおいがするものを入れてあげるなどして、寝るときに飼い主の存在を近くに感じさせてあげることも大切です。

そうすることで安心感を得た犬は、落ち着いて眠りにつくことができます。

犬が飼い主と同等、あるいは飼い主より上だと勘違いしてしまった場合はもう一度主従関係を築くのがとても大変です。

一緒に寝る=布団に入れるのではなく、同じ寝室で眠るという感覚にしていくのが良いでしょう。

愛犬家の方々は忘れがちですが、衛生面でも犬と同じ布団で寝ることは好ましくないですしね。

ちなみに添い寝する場合、どこの位置で寝るかを気にされる方が多いようですが、実はそこまで重要ではありません。

しかし、小型犬の場合は足元や背中側に寝ていたりすると飼い主に蹴られたり潰されたりして思わぬ事故になりかねないので注意が必要です。

この人みたいな寝方なら主従関係は守られそうですね。笑

分離不安になる

どこへ行くのにも一緒、寝るのも一緒、何でも一緒ととにかく犬と共に行動している飼い主さんが多いように思います。

しかし日本はまだまだ犬と共に生きづらい国でもあり、犬が入れない場所はたくさんありますし、冠婚葬祭などどうしても犬に留守番をさせなければならない時はあります。

何でも飼い主と一緒の行動をさせていると、一人で留守番ができない犬になってしまうのです。

また、分離不安といって飼い主の姿が見えないと、例え家の中でもずっと吠え続ける犬がいます。

飼い主の姿が見えないことに大きな不安を感じてしまい、休むことができないのです。

分離不安の犬の中には、飼い主が家を出てから何時間も永遠と泣き続けている犬もいます。

こうなってしまうと飼い主も心苦しいですし、ご近所への迷惑にもなってしまいます。

何でも共にすることは悪いことではありませんが、いざという時にお留守番ができるように、ある程度距離を置く時間も信頼関係を築くために重要なことなのです。

犬の留守番については過去に記事にしていますのでご参照下さい。

過去記事:一人暮らしを始める場合に犬を実家に置いていく是非について

まとめ

  • 犬をベットに乗せると主従関係が逆転する
  • 添い寝ではなく同じ寝室を心がける
  • 犬を枕にするのはやめよう!笑
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